いつも読んで下さり、ありがと菜☆

日本からベルリンに戻る途中の飛行機で、
この記事を書いています

がんの友人Aさん(仮)を、Siくんワクワク大作戦で、看病してました。

今まで、がんになった患者さんに、どんなに頑張って看病しても、
亡くなっていったので、
怖くて仕方がなくて、
逃げていたんです。

でも、もう西洋医療では治療法がなくて、
病院から二度と帰れないと思って下さい、とホスピスを紹介されたAさんから
ソマチッド療法を依頼されて、
腹をくくりました。

先に1人で日本に帰っていた息子を、
学校を休ませて、滞在を伸ばし、
急遽、日本に1時帰国しました。

Aさんには、何とか入院療養から、在宅療養に切り替えてもらい、
ソマチッド療法に理解のある、
熊本の松田医院を受診して頂きました。
松田医院では、祝詞のCDや、シールを頂き、
「あなたは、十分勉強してるから、もう適当にやったらいいよ」
と言われ、感動したそうです。

Aさんには、古代ソマチッド、コッカス菌、田七人参、βグルカン、スピルリナなどのサプリを飲んでもらいました。

Aさんは元々ご自分で、ハーブ療法、食事療法(玄米菜食)、東城百合子さんのお手当て、ご家族がビワ温灸をしていました。
イメージ治癒力の本で、瞑想もされていて、睡眠導入は、そのCDを流せば大丈夫でした。


久しぶりに会ったAさんは、すっかり痩せて、
でも下腹部は膨らんでいて、
貧血で真っ白な顔色で、
変わり果てた姿にびっくりしましたが、
とにかく生きて会えたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。

早速翌日から、Siくんワクワク大作戦を開始しました。

まず、血液観察では、
極度の貧血と、大きなソマチッドが沢山いることを確認したので、
ソマチッド療法を開始しました

ソマチッド療法は、
体内のソマチッドを増やすことによる、
生命の源を増やすことや、
血液の浄化、
赤血球をSTAP細胞にすること、
39度以上の高熱を出すことによる
温熱療法と、マクロファージの活動を増強する
効果があります。

副作用は、高熱が出ることしかありませんが、
心肺、腎機能障害がある場合は、慎重に行う必要があります。

Aさんの場合は、なかなか発熱しないため、
熱が出るまで、
連日行いました。

5日目で、40度の高熱が出て、
Aさんの希望もあり、その日から3日間の断食も開始しました
(ゴーヤや青菜、人参ジュースや、サプリは飲みました)
高熱が出たら、翌日はお休みします。
Aさんは、4回高熱が出ました。
熱が出なくなると、終了です。
Aさんは、5回目は、微熱しか出なかったので、終了しました。

そして、何より、ワクワクすることを毎日やりました。

佐伯市の波当津海岸に行き、海に入ったリ、砂風呂をしたり、
藤河内渓谷に行き、鷹鳥屋神社に参拝したり、ゼロ水を飲んだり、

湯布院の森MUGAに行ったり、奥湯の郷温泉(Aさんの好きなブルーの温泉、ケイ素が多い)に行ったり、
シエスタでランチして、マッサージを受けたり、
森の音でAWG(ソマチッドを活性化する波動療法)を受けたり、
塚原温泉(鉄分が多い酸性の湯)や、
別府の丘の湯(原爆症治療の温泉)に入ったリ、

家族みんなで歌声喫茶やカラオケをしたり、
メディカルアロマのマッサージを受けたり。

特に、離婚した元旦那さまのギター伴奏で、
Aさんが歌い、
息子さんが太鼓を叩く、
3人の合奏は、
本当に素敵なひとときでした。

途中、排便がない日があり、
お掃除ダンスやウォーキング、ヨガで、
排便があり、
今までやってきたことが、役にたったねーと喜びました。

がんが治ったら、〇〇をします、という
宇宙との約束もしました。

ボイジャータロットや、血液観察で、
家族が抱える問題の解決や、
本人が、なぜ、がんになったのか、
どんな時にがんが悪化するのかという分析や、
概念外しのワークもしました。

とにかく、私が持っている能力を、
フル稼働しました。

2週間という短い期間でしたが、
がん性疼痛がなくなり、
出血が止まり、
食事も普通に食べ、毎日快便で、
排尿もあり、
スタスタと歩けるようになり、
家事もできるようになり、
がんも縮小し始めました。
在宅療養から、外来診療に切り替えました。

肌も若返り、生き生き輝き、
血液観察でも、細かいソマチッドが沢山ワクワク動くのが見えるようになりました。

本人もご家族も、とても喜んでいました

何より、私が嬉しかったです
やっと、恐怖を乗り越えられました。

Aさんの家族だけでなく、友人のサポートもすごかったです
みんな、Aさんの回復を願って、協力していました。
私も、家族や友人のサポートがなかったら、できませんでした。

すべてに感謝です。

Aさんのがんが完全に治り、
がん患者さんの希望の光になりますように。

そして、
今回Aさんがやったようなことを、
1箇所で街ぐるみで、
沢山のがん患者さんが受けられる、
クアオルトができますように。

ありがと菜☆