地球の周波数は8Hz
周波数を2倍すると、1オクターブになります☆

人間の可聴域は20~20,000Hzだから、
8Hz×4=32Hzだと聴こえて、それはドCの音です。

8Hz ×8×8=512Hz
ラA= 432Hz のときの、ドC= 512Hz です。

古代エジプトでは、ラA=432Hzだったそうです。
ドCの音を最初に決めたのは誰なのか、不思議です。

音階は、純正律だと、すべて8Hzの倍音で、地球と共鳴します。

12平均律だと、ちょっと違いますが、
メトロノーム同期という現象があり、
https://www.youtube.com/watch?v=4ti3d3ls5Zg(池田研究室の実験youtubeより)
大勢で演奏すると、居心地のいい周波数に揃ってくるんです。

だから、大勢で演奏すれば、地球の8Hzに共鳴できるようになります。

そもそもHzというのは、1秒あたり何回振動するかなので、時計とも共鳴しています。

8Hz×2=16Hz
16回/分は、安静時の成人の平均呼吸回数です。

8Hz×10=80Hz
80回/分は、安静時の成人の平均心拍数です。
80回/分が、音楽のテンポとして心地いいのは、胎内記憶で、母親が安静にしているときの心拍数だからだと思います。

そのベースの拍子が常に鳴っていて、呼吸や歩く振動、声や外界の音などの音が入ると、リズムができます。リズムがあると、動きたくなるのは、動いているときにリズムがあるからだと思います。

メロディーは、コミュニケーションをとるために、動物間で発達した声が、言語と別れて発達してきたものです。

ハーモニーは、倍音です。

なぜ、短調の音楽はマイナスの感情(悲しみ、怒りなど)、長調の音楽はプラスの感情(喜び、楽しいなど)になるのでしょうか。

ピタゴラス音律は、基音に5度ずつ乗せていって作った音階で、
これの上に、長3度上の音を書き、
下には、短3度の音を書きます。
http://just-int.com/c_tuning.gif(純正律音楽研究会HPより)

上にも下にも、右にも左にも、永遠に続きます。
サークル状に書くと、渦になり、螺旋になります。

この、上の三角、例えば、F、A、Cだと、明るい感じ
下の三角、例えば、F、G♯(A♭)、Cだと、悲しい感じがします。

例えば、Cの音階なら、Cを中心におき、Cの左のFと、Cの右のGと、その右にあるDまでを囲い、その間にある上の3度の音を入れれば、ⅠⅣⅤの長3和音が入った、Cの長音階になり、明るい感じのする音楽ができ、
下の3度の音を入れれば、ⅠⅣⅤの短3和音が入った、Cの短音階になり、悲しい感じのする音楽ができるんです。

音楽が宇宙の構造を表していると思うのは、この図が、
無限∞であるけれど、始まりと終わりがあり、構造は、三角→正四面体→…多面体がベースで、渦と螺旋であり、陰陽があるけど、繋がって一つであり、全部含めて愛であると思うからです。
フラワーオブライフに繋がります。(ソマチッドとフラワーオブライフの話はまた改めて)

そして、ウォーター・サウンド・イメージの本に書いてあるように、
周波数によって、水の模様が違い、亀の甲羅やしまうまの模様などは、周波数で作られていることが分かってきました。
クラドニ図形も、砂に振動を与えると、周波数によって模様が違います。
https://www.youtube.com/watch?v=V5acI4XPGNM(youtubeの投稿より)


物質は、波であり、周波数によって形が決まっている、ということです。

古代エジプトの壁画に、ライアーから出ている弦が、亀の甲羅に繋がっている絵があります。
なぜ昔の人は、周波数で亀の甲羅の模様ができていることを、知っていたのでしょうか…

ピラミッドは、正8面体の上部ですね。
先日の屋久島旅行中にも、苔むしたピラミッドを発見し、どこにでもあるんだなーと思いました。