昨日地区センターに取りに行った本。
毒親介護。
凄いタイトルですね。
毒親の介護を調べようと思ったらヒットして、図書館にあったので予約しました。

 
今日は午後からドラッグストアに行って、ハンドクリームと保湿剤を買って母が入院している病院に届けてきました。
看護課長さんが荷物を取りに来てくれたので母の様子を聞くと、廊下を歩いたり手すりに掴まって運動したりしているそうです。
結構元気なのかな。
相変わらず苦しいとか痛いとか死にたいとか言っているようですけど、食事は半分以上食べているそうです。
 
帰って来てから毒親介護を読み始めました。
色々な家族があります。
私の母も結構強烈だと思うけど、大変な人はたくさんいるんですね。
兄のように完全に絶縁してしまえば楽なのでしょうけど、情けをかけてしまいました。
 
今回引っ越しで明らかになったお金の事や札幌でもパチンコに行ってあっという間にお金を使ってしまった事で、母には怒りが湧きました。
母と居るとイライラしてしまい、必要以上に怒ってしまう。
誰も知らない札幌に引っ越してきて大きな手術をして、頼る人は私しかいないのに私に冷たくされて、可愛そうだなと思います。
どうしてもっと優しくできないのかと反省しています。
でも実際は難しい。
病院に居ると看護師さんは優しくしてくれるだろうから、母にとっては居やすい場所なのかもしれません。
あっ、前回の入院で若い看護師が生意気だと言っていたので、優しい看護師さんばかりじゃないのか。
 
病院に行く前に教会へ聖体訪問に行き、母に優しくできるようにお祈りをしてきました。
私には全く、愛がないです。
テレジアさまを見習わなくては。