今日は地区センターの図書室に予約していた本を取りに行ってきました。
夫の本もあったのですが、その中にキリストに倣いてがありました。
キリストに倣いては、家にあります。
夫が忘れていて予約したようです。
数年前に図書館で夫が借りて読み、これは良い本だから読んだ方が良いと薦められました。
もう何年も経っているけど、私はまだ読んでいません(笑)
その話を代母さんにしたら、夫に本をプレゼントしたいと言ってくれました。
古い本が何冊かあると言っていて、夫が古い本が良いのでと言い、代母さんが若い頃に読んでいた本をいただきました。
ある時の入院でキリストに倣いてを読んだ夫が、新約聖書が読みたいと言いました。
家には私が洗礼を受けた時に教会からいただいた分厚い聖書しか無いので、代母さんに使っていない聖書は無いか聞いて一冊いただきました。
それを病院に持って行って、夫が読みました。
代母さんから色々いただいています。
そのいきさつを夫に説明したら、すっかり忘れていたようですが、入院中に聖書を読んだ事は覚えていました。
借りた本は家にある本は訳が違うので良いのだそうです。
キリストに倣いてはいつか読まないとねと言ったら、死ぬまでには読んだ方が良いよと言われました。
聖書とキリストに倣いては、死ぬまでに読みたいと思います。