
我が家は娘3人。
長女ニッコは小学校普通級在籍。
現在三年生
次女ピナコは自閉症スペクトラム症
境界知能で入学時より普通級在籍
現在二年生
一年生二年生と夏休み明けになると不登校に
登校しぶり・五月雨登校・不安が強く毎日付き添い
登校しています
年明けたら支援級への転籍を決めました
不登校になった頃の様子
三女は幼稚園。まだまだ活発な園児
週明けスタート
ボソッと
「学校へ行きたくないなぁ」
そんな気持ちで朝を迎えました
「嫌だよね。わかるよ。ママも
休み明けは学校行きたくないなぁ
そう思っていたよ。同じだよ。
辛いよね」
そう声をかけて
ゆっくりと朝の支度をしました
でも逃げ回ることなく
玄関を出ることが出来ました
学校まで歩く間に話をしながら
自分の気づいたこと
昨日の出来事‼️
夕飯作りでサラダの準備。
きゅうりを千切りをスライサーで
やっていたらピナコが
「ママわたしが手伝ってあげるよ」
いつもは危ないから
スライサーは手が切れるから
とやらせなかったのですが
本人がやりたがっている事を
やらせてみようと思い
「気をつけてやるんだよ」
「うん」
嬉しそうにチャレンジ❣️
「ママー手を切っちゃった」
右手の人差し指を切ってしまいました
でも、楽しそうでやりたかった
スライサーは危ないということが
わかりました
本人は痛かったけど
満足していました
「ピナコは困っている人を見ると
手伝いたくなっちゃうの。だから
つい手が出ちゃうの」
コレはピナコのよくアルアルで
側から見ると
お節介も多く
しつこくしてしまうこともある
だから相手は
「大丈夫。いいよ。」
「もー今いいから」
友達にも言われることがあったらしい
優しい気持ちなんだけどね
それを自分でもわかってきている。
不登校になって
友達とのやりとりの難しさ
もの忘れやすさ
不安が強いこと
音に過敏なこと
について自分を知ることが
出来たようです
自分を見つめ直す
時間は取れたようです
そう感じました