※この記事は前回記事（2019/2/22）の続きとなっております
前回記事はコチラ↓
◆後編↓
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試験終了のボタンを押し、画面が切り替わります。
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「試験結果を送信しています」という文言が表示され、読み込みのメーターが溜まっていきます。
（結構な速さで溜まっていきました・・・）
おー、焦らすねぇ。
焦らしてくれますねぇ。笑
この刹那、合格点は650点～800点と問題の難易度によって変動するんだよなー。
なんて事を、ぼんやりと思ったその瞬間、
試験結果の画面が表示されました！
得点は！？
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725点！
・・・合否は！？
・・・
・・・
・・・
・・・
合格!!
（※今回の合格ライン：700点）
おー！
おおおおおおおお！
うおーーーーーーーー！
あっぶねぇー！
ギッリギリ！
この時、心拍数がヤバかったです。
ちょっとした放心状態です。
もう何も考えられません。汗；
ひとまず落ち着きひと呼吸。
ここで試験終了を知らせる為、試験官（係りの人？）を呼ぶ必要があるのですが、周囲を見渡しても誰もいません。
呼び出しボタンらしきものもありませんでした。
これは声を出して呼べという事ですね…。
この放心状態で声を発しろとはなんと残酷な。笑
（受かったからいいけど←）
仕方なく大きめの声で「すみません」と受付の方向へ声を掛けます。
すると、先ほどの（受付にいらっしゃった）女性がこちらへ来て下さいました。
試験終了を確認後、そのまま結果レポートの出力→受け取りという流れになる為、受付に移動します。
結果の書かれたレポートが出力され、「おめでとうございます」という言葉と共に受け取ります。
この時、ついつい「いやぁ、ギリギリですねぇー」と受付の人に言ってしまったところ、
「合格は合格ですから！」
という素晴らしいお返事を返して下さいました。笑
そのままロッカーから荷物を取り出し、鍵を返して帰路に付きます。
（ちなみに私が1番最初の帰宅者でした。笑）
この時、なんだかとってもフワフワしていました。笑
とりあえず、
一発で決められて良かった！
11,664円が無駄にならなくて良かった！
もう重たい参考書を電車で開かなくてもいいんだ！
電車で単語カードを見なくてもいいんだ！
そんな思いを胸に、朝に行ったドトールとは別のドトールへ寄って、小説の続きを少し読んだ後、帰宅しました。
（途中、松屋でお持ち帰りの「ミニ牛めし」を買って）
家に着くや否や、
「よく頑張った自分！！」
「偉いぞ自分！」
というイタ過ぎる独り言を発する始末。笑
「家に帰るまでが試験」
（※そんな諺ありません）
と言う事で、無事に帰宅した私。
これにて、
AccessVBAベーシック試験への挑戦は終了となります。
次回、シリーズ最後の記事を書いて、めでたく、
この、
「決める！AccessVBAベーシック」
シリーズは連載終了になります。
このようなつたない文章のマイナー資格試験挑戦ブログを読んでいる方は殆どいないと思います。
（アクセス解析が物語っている。笑）
・・・が、お読みいただいている僅かな心優しい皆様、あと1回だけ、お付き合い下さい！
ではーノシ
※＝結果レポート＝※
最低合格点：700
あなたの得点：725
＜セクション分析＞
１．データベース基礎：100％
２．SQL基礎：100％
３．マクロとDoCmd：25％
４．フォームとレポート75％
５．Visual Basic Editorの使い方：100％
６．VBAの基礎知識と文法：63％
VBAの試験なのに、VBA以外の分野で合格に載せている感が否めない。笑