登校しぶりの子が楽しく学校に通えるようになった理由 | 自分も家族ももっとhappyに♪ 穏やかに♡

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自分の思考の整理を兼ねて日々思ったことを綴っています。

母の幸せは子の幸せにつながる!
人は安心感が土台。
自分を整え、自分にも子供にも安心感を。

ここのところ、

中一の上の子の勉強について書いた。

上の子の勉強のこと

上の子の中学初の期末テストの勉強法

 

今日は下の子のこと。

 

下の子は、

小学校1.2年の頃

登校しぶりや学校をお休みをしていた。

週に1日しか学校に行かない日もあった。

 

 

下の子は

発達障害グレーゾーンかもと言われ、

敏感気質のHSCと思われた。

実際そうだったんだと思う。

 

 

HSCだと思った話

専門家に発達障害グレーゾーンかもと言われた話

 

↓こんな本とか読んだよ↓


 

 

でもそんな下の子も

3年生の時は、

体調不良以外の休みは0だった。

楽しいって通えるようになった。

 

そんな風に通えるようになった理由は

この3つ↓↓かな。

 

①自分のダメな部分を受け入れてもらった

②私が自分を整えた

③子供の観察(反応を観る)

 

 

 

①自分のダメな部分を受け入れてもらったから。

 

3年に進級後4月の面談でのこと。

 

通常、面談は親と先生の一対一。

 

下の子が一緒に行きたいというので

連れて行った。

 

事前に、

「〇〇の教科が苦手ってことを伝えて欲しい」

と下の子に頼まれていたので、

先生に理由と合わせてお伝えした。

 

「先生もその教科苦手だったんだよ。

うまくいかないと、嫌になっちゃうよね。

でも、それでもやってたら少しは上手になったんだ。」

といったようなことを話してくれた。

 

この話を聞いて下の子は、ものすごーく安心したみたい。

 

それからも先生大好きって。


 

②私が自分を整えたから

 

子供の登校しぶりって、

子供の問題だけど

私の問題

みたいな捉え方して。

 

うまく言葉にできないんだけど

 

育児方法色々学んだけど、

うまくいかないことが多かった。

 

学んでも感情が先立ち、

結局その方法使えないー。

 

だから自分を整える術を身につけた。

 

で、学んだ育児法を

少しずつ使えることが増えていったかな。

 

そんなこんなでも

今もまだまだ自分整えの最中ですー。

 

 

③子供の観察(反応を観る)

 

子供がどんな気持ちでいるのか

にフォーカスして観察してた。

 

それから

どんな方法が我が子に合うのか

あれこれ試した。

で、また反応見てたかな。

 

そのうち、

我が子に合うのはこれかなって

いうのが見つかった。

 

我が子は意外にも励ましが効いた。

自分はできる!

って思えることが必要だったみたい。

 

あとは

我が子が楽しいこと、

手に入れたいこと・もの

が手に入った状態を

イメージするのも良かったみたい。

 

 

でも、励ましたりする前に

たくさん気持ち吐き出させたり、

寄り添ったりもしたな。

 

気持ち吐き出させるのも

こっちが想像しながら

こんな感じ?

あんな感じ?

って想像しながら探っていってたな〜。

 

 

それも全ては観察あってのこと。

相手の反応を観るってホント大事だね。

 

 

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そんなこんなで、

4年になった今、

先生は変わったけど昨年と同様に

学校楽しい!

って通ってる。

 

 

 

この本はなかなか衝撃だった↓

 

 

 

下の子のHSCとか発達障害グレーとかこれまでのこと

 

 

 

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