上の子の勉強に対するこれまでの関わりを振り返る | 自分も家族ももっとhappyに♪ 穏やかに♡

自分も家族ももっとhappyに♪ 穏やかに♡

家族と共にもっと幸せ溢れる日々を目指しています。
自分の思考の整理を兼ねて日々思ったことを綴っています。

母の幸せは子の幸せにつながる!
人は安心感が土台。
自分を整え、自分にも子供にも安心感を。

中学初めての期末テストで

目標を達成できた我が子。

 

アメトピに掲載していただきました↓↓ 


 

そんな我が子に対して

私が小さい頃に意識してきたことを

書いてみようと思う。

 

 

私の目標:

塾なしでもある程度勉強が出来る子に!

(中学受験は目指しません)

をテーマに頑張ってきた。

 

なぜかって?

塾ってお金かかるって聞くから・・・。

他のことにお金使いたいなって思ったから。

 

という不純!?な動機。

 

 

プラス

小学校低学年の頃から

習い事に力を入れるようになり、

塾に通う時間が取れない。
 

プラス

私は勉強好きなので

わかる!できる!

の快感や喜びを知ってほしいという気持ち。

 

 

その動機や目標のおかげか、

今は塾なし(通信教育してる)で

ちまたの公立中学校で上位成績の我が子。

 

通信教育はこのフレーズのとこ↓

Z会プログラミングシリーズ

 

 

子供が小さかった頃、

何を意識し、何をしてきたか、

のまとめはこちら↓
 

時系列でどうぞ↓↓

 

 

【幼稚園(年長)】

 

・毎日机に向かう習慣をつける

作業内容は塗り絵でもシール貼りでもなんでもヨシ

とにかく机に向かうことが目的

 

・年長の1年間だけZ会

ワークも結構しっかり、間違えたらしっかりとやり直す

体験タイプも一緒にできるものは全てこなす

 

Z会プログラミングシリーズ

 

 

・ワークが間違ってても怒らない

目的は毎日机に向かうことだから、ここで勉強嫌いの種をまかない!

 

・疑問を投げかける

なんでこうなんだろうね、なんでかな〜

 

・質問には即答しない

あなたはどう思う?と聞き返す


 

【小学校1〜3年】

・宿題は毎日やって当たり前

・テスト直しはただ答えを写すのではなく、根本からわかるようにする

・苦手問題はネットの問題をプリントして力をつける

・算数の文章題は、何を聞かれていて何を答えたらいいか、式につながるヒントはどこにあるかを意識するようにする

・チャレンジ(2年か3年の頃だけ)

・植物を育てる(観察したかったらする)

・読書感想文を書く

・長期休みの宿題の計画を一緒に立てる

・わかると楽しいね、勉強楽しいねと繰り返し伝える

・質問には即答しない

あなたはどう思う?と聞き返す

 

【小学校4〜6年】

・チャレンジ(確か5年の時だけ)

・ほしいと言ったりわかりやすそうな市販ドリル

・テスト直しはただ答えを写すのではなく根本からわかるようにする

・授業でわからない時は先生に質問する

・宿題でわからないところも家または翌日学校でわかるようにする
・作文を書く
・ミスはどうしたらいい?と繰り返し問いかけ、より良い方法を子供自身が提案し、試し、自分に合う方法を見つけさせる
・長期休みの宿題の計画をなるべく自分で立てる
 

小6の時はこの問題集を中心にをやってた。

基礎の定着におすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、理科は得意意識があるらしく、いらないと言われ買ってなかったかも。
 
 
 
 
子供が小さい時は、
勉強の楽しさを知ってもらう
根本から理解することが大事
なぜ間違えたのか、何をわかっていないのかを探る
 
こんなことに重きを置いていた気がする。
 
 
その甲斐あってか、
高学年の時の先生には、
その思考を認めてもらい、
今後が楽しみと何度か言ってもらえた。
 
 
こんな感じで意識してきたかな。

 

そういえば小4の時、

計算しててこんなことがあったな。

 

 

 

こうして振り返ると

まあまあ考えながら育児してたなと思う。

 

私お疲れ〜。

 

 

でもやっぱり一番の要因は、

我が子の

コツコツが得意

達成感を得るのが好き

って力じゃないかな。

 

私はこれらの力を伸ばすことを意識してなかったような。

無意識でそこに向けた声掛けでもしてたのだろうか。

 

はて?

 

何はともあれ、

これからも勉強楽しいって思ってくれたらいいな。

楽しいとか好きの原動力は強いからね。

 

 

Z会プログラミングシリーズ