「日本人ファースト」を掲げた参政党…
ですが、本当は?
ファースト・フードならぬ…
「ファースト日本人」の巣窟・受け皿になってやしませんか?
「スパイ防止法」?…でも…
日本の中小企業から技術を盗んで大きくなった企業、多いって聞きますよ?
「スパイ天国」って「被害者」ズラしていますけれど、むしろ「加害者側」。
むしろ日本は「スパイ大国」「スパイ立国」なのかもしれませんよ?
それから、外国人をやたら敵視するのも考えものです。
そうこうするうちに、
公然と行政が市民に敵意を向けるようになってきています。
直近、交通事故関連で…
体調不良を隠して、あるいは、偽って事故に至ったものがありますが、
これ、ただ厳罰にするだけでは「解決」にはならないですよね?
警察が仕事をすればするほど、生活できない人が増えていくのですよ?
そういう人たちを「放置」してきたのが、日本という国です。
これは、
日本社会の罪をすべて「ヘマをした個人」になすりつける所業です。
少し昔のマスコミなら、こういうところをきちんと議論していました。
いわゆる「外国人」は「弱者」です。
ここへのサポートをサボって、ただ問題視するだけの「外国人虐待」では、
いずれ、その「虐待」が自分たちにも向いてくることを知るべきです。
「職場のいじめ」は、とくに医療・介護関係で多かったと言います。
老人への虐待、職員へのハラスメント…
それは、「大変な職場」だからでもあります。
みんな、余裕がない。
そんなところに「世話のかかる人」がやってくると、みんなが嫌がる。
それは、仕方のない面もありますが、だからといって「許される」ことでもない。
とある「発達障害」を持つ人が、とある職場に移った途端…
それまで当然のように受けていたサポートや配慮が受けられなくなり、
事あるごとに「厄介者扱い」されるようになって、メンタルをやられたそうです。
こうやって
日本中で精神障害を発症する人が増え続け…
10年間で10倍くらいになったのだとか…
すごい大問題なのですが、選挙の論点にすらなっていませんよね?
日本社会の崩壊が目に見える形で表れてきているってことなのに。
要するに、
自分たちも加害者で「いじめる側」にいるからスルーするんですよ。
こうした問題の背景について坂倉昇平さんが、こんな感じのことを言っています。
それまで「国」や「自治体」が担ってきた介護や保育も「市場開放」され…
ほかの通常の労働集約型サービス業ともども「自由化」が進んだ。
日本型雇用、年功序列、終身雇用が失われた。
ここで「生産性を上げる」ため…
「労働者をより安く、より長くはたらかせる労務管理」が一般化した。
その社会的影響は…若い労働者の使い潰しとなり…
つまり、「人材育成」もしない…
部品を取り換えるように「使えないやつ」を「新品」と交換する…
こういう経営思想が日本社会の隅々にまで浸透してしまったのです。
>正社員として大量に採用された若者は、入社間もないころから
長時間労働や大量の業務を命じられ、まずここで「選別」される。
長時間労働、未払い残業、ハラスメントに精神的身体的に耐えられ、
会社に対して不満を言わずに従順に働く者だけが残され、
耐えられない労働者は退職していく。
「選別」を「生き延びた」労働者は「消耗品」のように、
ボロボロになるまで働かされる。そして、「使い捨て」にされる。
>2000年代後半からインターネットを起点として、
「ブラック企業」という用語が広がり、定着した。
>若者を育成せず、短期的に使い潰して利益を得る。
その過程で若者がどうなってもかまわない…
こうした労務管理が製造業にも広がり、「職場のいじめ」も広がった。
そして、「効率が悪い」、「職場に迷惑をかける」輩は…
「いじめてもよい」
「人間として扱わなくてよい」
職務規律に適合しない輩には、「矯正」もしくは「排除」あるのみ。
(--)b こうした鬼畜思想によって日本人の人間の尊厳は踏みにじられた。
諸君、「人間の尊厳」について正しく理解しているかね?
太平洋戦争末期、米軍パイロットが不時着し、住民に殺されそうになった時、
巡査だったか、憲兵だったかが、これを身を挺して止めたという話がある。
このように、
たとえ「敵」であっても「法に則り」「人として扱う」…
そのことが「人間の尊厳」であり「尊厳を守る」ことなのである。
「米兵の(人間の)尊厳を守る」のではない。
結果、そうなるってだけである。
つまり、あいつは…
「いじめてもよい」
「人間として扱わなくてよい」
…という思想や態度は、
そう考え、実行している人間の「尊厳」が自分の愚行によって
「踏みにじられている」のである。
よって、前回で指摘した検察の談話のような態度というのも…
「検察の尊厳」を踏みにじっていることになるのである。
このような「あべこべ」が、いまの日本には多すぎる。
ここを正してこそ「うれし、うれしの世」が到来する。
「新しい時代」が到来する。








