9月はとくに「自省」の月です。
それを怠ると「辞世」になりかねません…
そして、「自省」は「自虐」ではないのです。
ただ、凡俗の出来損ないどもには、その区別が大変むずかしい。
何不自由なく暮らした結果、
この世の矛盾の現実を知らぬまま「お花畑」を貫いて…
「新しい世の中は日本から始まる」だの…
「日本は世界の中心」だのとほざいている連中には…
よくよく注意しましょう!
なぜなら…
そういう歴史があるからです。
「お花畑」史観を信じ込む人は、
歴史的研究と自省が圧倒的に足らない人たちです。
過去の過ちに学んでこそ…
その「お花畑」史観も「信じるに足る」ものになりえるのです。
法華経思想にも依拠していた石原莞爾のアルマゲドン・イデオロギー…
いまの「スピ」や「都市伝説」」でも、似たようなことが言われていますね?
しかし、その結果は、何を招いたか…
無謀な侵略戦争の拡大!!
そして…その結果としての…
欧米もアジアも敵に回す反日・抗日の機運でした。
いまだに、かつての戦争が
「五族協和を目指した解放戦争だった」と信じているバカがいましたね?
あのようなバカでも、宗教の起源は「ひとつ」とわかってるということです。
ただ…政治の世界というのは…
理想は美しくても、現実は常に常に薄汚い、卑しいものなのです。
だからこそ、われわれは「過ち」から学ばねばならない。
原爆碑に刻まれた文言の意味を正しく理解できてこそ本物の「日本人」なのです。
ほんとうに、その「理想」は正しいのか?
現実は、その「理想」と一致しているか、していないなら、それはなぜか?
いまの日本の政治には、
こうした理想を検証する仕組み、現実との乖離を検証する仕組みがない。
それは、。つまり、そもそも、そのようにするつもりがない。
完全に故意犯なのです。
国賊棄民党の次の総裁がだれになろうと、
国賊がこの国を支配し続ける現実は変わらない。
そういうくだらないことを報道している国賊が報道業界。
戦前の国民は、そのことを知っていた。
いまの日本、これ(↑)ぐらいのことが起こっても不思議じゃないんですよ?
軍国主義以前の時代より、いまの国民はバカになってはいませんかね?
そして、「保守本流」の正体も知っていた!!
「愛国主義」の正体も知っていた!
「保守本流」=「閥族」
「愛国主義」
⇒ 常に玉座の陰に隠れて性的を狙撃するがごとき挙動を取っている。
彼らは玉座をもって胸壁となし、詔勅をもって弾丸に代えて性的を倒さんとする。
石ノ森章太郎氏によって書かれた『まんが日本の歴史』…
1994年の刊行物なのですが…まるで現代日本を予言していたかのようです。
「伸びるには、まず屈せよ」…「自省」のための動画を紹介。
「うすらサヨク」の人たちは、
「善」と「悪」がきれいに二分できるものと考えており、
自分たちがその「善悪」の何たるかを正しく判断できていると考えている。
ゆえに、彼らは「愛国」の「純粋まっすぐ君」と同じ過ちを冒し続ける。
そして、国賊メディアが光を当てるのが、こういう「うすら」族です。
こういうバカに光を当てた方が支配層に都合がよい。
バカ大衆も「わかったつもり」になれて卑賤な自尊心が満足されて気分がいい。
ただし、このようなポピュリズム「バカの連鎖」の行きつく先は破滅です。
軍国主義=ファシズム=ポピュリズム…
実際、歴史を見れば見るほど…
「民主主義」と「全体主義」にさしたる違いはない。
それらは、自分たちの正体(鬼畜性)を隠蔽するための「方便」でしかない。
自分の「正体」に無自覚になったときに破滅が訪れる…
鬼畜凡夫は、おのれの「正体」をみまいとする。
そのことによって、さらなる地獄へ落ちる。
だが、大日経を信じる者は救われる。
なぜなら、こころの本質が、「空」であり、「清浄」であることを知っているから。
あるいは、信じているから。
おのれの正体をありのままに受け入れたとき…
そのとき、あなたが何を望み、選び取ったかで「道」が与えられる。
◆ 精神界的「自省」だけでなく、物質界的「自省」も必要。
貸借対照表くらいは、読めるようになっておこう。
(--)b …とに、「思い上がるな、日本人!」ですよ。
わたしも、この動画で指摘されて「あっ」と気づいたところがありました。
自分の「わかっていたつもり」に気づけるほど「進歩」できるわけです。
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