『第三の波』到来!「日本のトランプ(?)」降臨! | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

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【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

最近、「龍」をイメージすると白いことに気がついた。

 

あれ?いつからだ?まえは黒い龍だったのに…

 

 

きっと、ここ最近、

 

白い雲となって飛び回っておられるからなのだろう。

 

 

 

1980年ころ、トフラーの『第三の波』が日本でも紹介された。

 

『アクエリアン・エイジ』というのも、すでにこのころから言われている。

 

著書の中で彼は『ウォールストリート・ジャーナル』などで、

 

リーマン・ブラザーズを含む多くの米国企業の新しい動きについて紹介している。

 

端折って、その部分を紹介しよう…

 

 

「本当にあのようなオフィスが必要なのだろうか?」とコンサル会社のポペル氏。

 

この予測は公にはされていないが、「1990年代までには、双方向通信が発達し、

 

家庭ではたらくことが積極的に奨励され、各分野で一般化するだろう」

 

「情報関係の仕事が増え続け、通信施設の改良に伴い、

 

家庭や地域の業務センターではたらく人の数がますます増えるだろう。

 

 

あのマクドナルドでさえ、下級従業員はグリルの前を離れられないが、

 

何人かの幹部は、家で仕事をするように奨励されている。

 

 

ワープロ・センターは個人の過程にも簡単に設置されるようになるから、

 

通常は家庭で仕事をし、大事な会議のときだけ出社すればよくなる。

 

必要な機器さえそろえば、秘書に委ねられている業務の多くが家庭でできる。

 

 

「エレクトロニック住宅」…

 

…という概念が、すでにこのときにあり…現在、多くが実現している。

 

 

(-∇-)今日の「ユーチューバー」などの業務形態は、

 

すでに、このときからイメージされていたのである。

 

 

労働者は、より快適に「自分らしく」はたらける…

 

トフラーは夢想した…「脱工業化社会」となって、人々はもっと自由になる…

 

文明の「第二の波」の特徴は…

 

① 画一化(規格化)

② 分業化

③ 同時化

④ 集中化

⑤ 極大化

⑥ 中央集権化

 

…であったが、これが新しい技術の浸透により、すべてが「反転」する…

 

もう、みんなが同じ時間に出社して、分業で「せーの!」でやることはない。

 

いろんな資源や人材が集中して巨大化し、それを中央集権的に管理することもない…

 

(--)b だが、実際は?

 

むしろ、この「第二の波」が、さらに進んで息苦しい社会になった。

 

GAFAMなどは、極大化、集中化、中集権化の権化である。

 

WHOなども、また然り…

 

そして、さらには、このヴィジョンは

 

『ホモ・デウス』という名のディストピアに

 

そっくり描きかえられてしまったのである。

 

 

この休日にぜひ角川の『陸軍中野学校』をみておいてほしい。

 

インフレと飢餓が進む中、戦争が世界に広がっていく…

 

『VIVANT』等で、恰も「スパイが国を守ってる」みたいに描かれたが…

 

実際は、スパイこそが革命やテロの温床を作り、「やらせ」てきた。

 

 

とくに「実写版」というのは、権力側に都合よく作られる。

 

角川の上の作品は、現在の流れからすれば、完全に「異端」なのである。

 

 

さて、それではきょうの「動画紹介」であるが…

 

「日本のトランプ」となるかもしれない、ほぼ唯一のキチガイである…

 

⇒ 「売国度で岸田は遠く及びません」衝撃… 保守とは何か

 

 

 

⇒ 【削除覚悟】触れたら即、粛清されます。「世界の支配者」が絶対許さない"あるタブー"