直近の政治情勢関連での重要ポイントを整理します。
<1>政治資金規正法
増田悦佐さんが「通貨発行権以上」と評価した米国政治腐敗の原因…
「ロビイング規制法」※(=事実上の贈収賄奨励法)の日本版が、
「政治資金規正法」です。
マスコミの議論、黒海での議論は、いずれも大きく的外れ。
※政治家がカネで動くこと自体は禁じれないので、
ロビイストによる献金のみを合法とする法律。
(ロビイストは、連邦議会に登録し、四半期ごとに収支を開示する)
しかし、この法律により金権政治が合法化され、
議員を辞めてロビイストになると収入が15倍になる。
台湾ロビー、ユダヤロビーのちからがつよいのも、この法律あってのこと。
そして、繰り返しますが…「政治資金規正法」では…
① 複式簿記になっていないので、資金の流れがわからない。
② 監査のルールもなく、監査人には監査の権限も与えられていない。
報道からわかるとおり、ここの最大の問題点を報道せず、議会でも議論せず。
③ 与野党ともに、このザル法の恩恵を受けており、「共犯」関係。
④ 財務省・国税・報道機関も「共謀共犯」もしくは「幇助」の立場。
全員逮捕する必要がある!!
<2>ワクチンだけではない
「ワクチンで感染が拡大する」などと言われていますが、いまだエビデンス不足。
もっと慎重な議論をしないといけない。
「オレ様は、こんなに早くから真実を知っていたぞ、どうだ~」
…というような態度の情報発信は大迷惑。
問題の構造・全体像は、とてつもなく大きい。
それを丹念に描き出していかねばならない。
まず、身近に確認できることで「ワクチンだけではない」ことがたくさんある。
風邪薬の類いも、抗生物質も、一般の検査も…
却って病気を作り、重大化させている例がたくさんある。
それは、いずれも患者のリテラシー不足が根底にあり…
さらには、安易で人任せな態度があり…
医者に頼り、クスリに頼る…という「悪い癖」に起因する。
しかし、政府は、この「悪い癖」を奨励する方向で動いていることがさらに問題。
ただ、それでも患者側がしっかりしていれば、防ぐことは十分可能。
安易に「人のせい」、「医者のせい」、「社会のせい」にしないこと。
自分自身が、まずきちんと「やるべきこと」をやる。
「ワクチンだけではない」、そのほかの具体例
抗生剤で却って病気が広まるというのは、単に「耐性菌を作るから」だけではない。
「腸内の善玉菌まで皆殺しにしてしまう」ことが大問題に。
腸内環境は免疫の中心。それを抗生剤投与で台無しにしてしまう。
除菌・殺菌のやりすぎも腸内環境を破壊する。
マスクも消毒も「やればよい」のではない。
「やればやるほどよい」のでもない。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
…ゆえに、
リテラシーのないやつは、防御行動で却って墓穴を掘る。
中途半端な知識と理解が、我が身を滅ぼす。
「からだにいい」と宣伝されているものの多くが、かえって毒!!
「からだにいい」と思ってたくさん摂取するというのがとくに、よくない。
むしろ、「現代人は食べ過ぎ」であることをよくよく肝に銘じるべし。
短時間で、大量にばくばくたべる。しょっちゅう間食…老化と癌化を早める悪習慣。
「ワクチンが危険」というのなら、「遺伝子組み換え」は、もっと危険。
20世紀は、核開発の時代だったが…21世紀は、感染兵器開発の時代。
その途中に、AI兵器まで加わってきた。
底辺に、軍事競争があるので「軍事機密」に守られ、「人体実験」も普通に行われる。
「国家が国民を守ってくれる」なんて考えは、
世界大戦のころから、すでに幻想になっている。
【日本アニメの問題点】
「美点」、「美徳」が必ずしも「良い結果」をもたらさない…
日本アニメは、なぜ、こうもうだつの上がらない形にされているのか?
…アニメファンからの問いに岡田斗司夫さんが答えます。
非常に複雑だから、あえて「わるもの」を作り、目立たせて説明しますと…
しかし、それでも、これ(↓)…「日本のテレビ局がわるい」ってことにならない?
⇒ 【完全暴露】" 出資者は山ほどいる " のにアニメ制作が進まない業界の裏事情
クリエイターたちがサラリーマン意識を払拭し、権利闘争をすれば…?
政策委員会が「談合」組織みたいになっているので…
海外からの出資の話があっても予算の上限が決められてしまう。
マイノリティーを社会が搾取する構造が業界にもあり、
クリエイターたちが割を食っているうえに、人材育成もできていない。
(--)b いっそ、日本を滅ぼした方が日本アニメが発展するんじゃないか…
…ってふと思いましたね。