「わるいインフレ」をよろこぶバカども | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

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【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

トランプ時代は、60ドル越えで「危険信号」だった原油価格が、

 

ついに、90ドル越えで100ドルを目指し始めている。

 

 

BRICSプラスの抬頭も原油高によるところが大きい。

 

まさか…すべて計画どおり?

 

 

そういう可能性も疑ってみておくべきだろう。

 

トランプ時代は原油安で、武器の売り先である産油国が弱体化、

 

もちろん、戦争嫌いのトランプは不要な戦争はしない…

 

米英の軍産複合体は、飢餓に陥っていたのであった…

 

…してみると、「脱炭素」も原油高で武器が高く売れるようにするのが目的?

 

「地球を救う」と言ってはいたが…

 

「救われた」のは、戦争屋だったのである…

 

ほかには、ゲイ2や岩フェラチオ、失子ども、早漏す…

 

 

(--)b 中国やインドは石油を買う側なので、一見不利に見えるが…

 

日欧は原油高をマトモに食らうが、中印は、安くロシアから購入。

 

対日欧で競争力を保つことができている。

 

アメリカのやっていることは、同盟諸国を滅ぼし、BRICSを抬頭させているのだ!

 

 

(--)それでも岸田はバイデンのケツなめを続けるのか?!

 

 

国内は「欧州は物価が高い」と、なぜか羨ましげでヅラさんまで同調。

 

はあ?

 

リタイアして老後を暮したい国は「物価の安い国」ではなかったの?

 

「物価が安い」というのは「よいこと」なのに…

 

その「物価が高い」ゆえに「通貨も金利も高い」国は「暮らしやすい」だろうか?

 

イギリスもウクライナのように若者は仕事を求めて国外逃亡中である。

 

それと引き換えに「移民」流入である。

 

日本もそうすればよいのか?

 

 

 

(--)b 地価が上がれば税金も上がる。家賃も上がる。

 

よろこぶのは、中国経由で日本の土地を爆買いしているグローバル資本だけでは?

 

ただ、地価上昇にはリオープンのほかに、こういう事情もある…(↓)

 

 

「やらせ」の「米中冷戦」儲けるやつらがいることに要注意。

 

それは、同時に損をツケ回される者たちが一方でいることを意味する。

 

対露制裁は、やはり同時に「日本制裁」にもなっている?(↓)

 

 

「敵」の存在は、内部をまとめるのに都合がよく、

 

国内ファッショ化を進めるのにも都合がよいのだ。

 

「中国の脅威」を煽っている一方で、正直に事実を伝える声もある。

 

⇒ 中国の台湾侵攻、成功は極めて難しい 米国防当局者が議会で発言

 

[ワシントン 19日 ロイター] - 米国防総省当局者は19日、米議会下院の軍事委員会で、

中国による台湾封鎖は失敗する可能性が高く、

台湾に対する直接的な軍事侵攻を中国が成功させるのは極めて難しいとの見方を示した。

イーライ・ラトナー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)は中国が台湾を封鎖すれば、

台湾の同盟国に対応を準備する時間を与えることになると指摘。

封鎖による経済的影響は極めて壊滅的になるため、中国に対処する国際的な決意が高まるとし、

「封鎖は成功しない可能性が高く、中国にとってエスカレーションは大きなリスクになる」と述べた。

 

国防総省統合参謀本部の戦略政策担当のバイス・ディレクターを務めるジョセフ・マクギー陸軍少将も、

台湾封鎖を巡る課題を踏まえると、実際に封鎖される可能性はそれほど高くないとの見方を示した。

 

中国人民解放軍が水陸両用車を利用して台湾に侵攻するのも難しいと予想。

数万から数十万の軍隊を東海岸に集結させなければならならず、

侵攻の明らかなシグナルを発することになるため、奇襲攻撃にはならないとし、

砂浜が少ない台湾の地形や、台湾の人々に戦う意思があることなどを踏まえると

「中国軍が台湾を侵攻するのは容易なことではない」と語った。

 

 

(--)b 小川和久さんの分析とほぼ一致!

 

 

 

日銀の政策に注目などというが…ザキオカ動画を観ておけば、それで十分。

 

 

ディマンドプルのインフレなくばデフレ脱却はならず、

 

下手な利上げは、スタグフレーションへの道である。

 

 

機械受注が総額で7月は増えていたが、電力投資のせいであって、

 

コアでは、むしろ下落基調である。

 

グラフをダウンロードしてみてみると、ほとんどが「横ばい」継続。

 

製造業がサインカーヴを描くので、受注総額もサインカーヴを描く。

 

 

さて、その受注額の頂点は、ちょうどプーチンが行動を起こしたころである。

 

そこは、米国が利上げを始めたタイミングでもある。

 

 

ここ2~3年の機械受注は、米国金利に連動しているのである。

 

まあ、そうすると「先行き」は、あんまりよくないわな…

 

 

目下、金融と不動産で賃金が上昇しているので「儲かっているはず」とのこと。

 

機械受注の数値統計をダウンロードして(最初の4枚だけ)確認すると、

 

なるほど、なるほど、今年に入ってから受注額のレンジが一段上がっているのである。

 

 

目下、米国経済は、住宅指標が下落に転じている。

 

木材価格もこの間、軟調なので「やっぱり、そうなのか」と思う。

 

 

また、目下、鉄の価格が上がっているので「自動車好調?」と思ったが…

 

亜鉛は高止まりだが、リチウムは下がってきている…ってことは…

 

鉄は、大砲の弾とかに化けているんだろうね?

 

 

こうやって日頃から、いろいろ推理しながら、価格や指標を記録している。

 

それで、直近の注目点は、「円高転換」していることである。

 

ドル円だけみていると、これはわからない。

 

 

これが日米の金融政策で、どう変わるのか?

 

今回も、円高転換はダマシに終わる?それとも…?