【スワッピングが大好き】
イギリス人というと、シャーロック・ホームズのような紳士や
女王様のような淑女をイメージされるひとが多いのでしょうが、現実は?
イギリスでよく話題になるのが「スワッピング」で、愛好者のSNSサイトも大人気。
そして、密室ではなく、森とか農場とか野外で事に及ぶのです。
…が、イギリスは寒いので、結局、夏に集中します。
夏でも寒かったりするのですが…そこは熱気で乗り越える…
イギリスでは、コロナ・ワクチンの接種が進み、外出規制も撤廃。
それで抗原検査などの感染対策を徹底してのフェスティバルも開催。
カップル用のチケットは高額で4万5000円もしますが、飛ぶように売れたそうです。
イベントは、クレー射撃だの「濡れたTシャツ着こなしコンテスト」だの
エロごとに限ったわけではありません。
ある意味、
むかしの日本の農村にもあった「祭り」の日みたいなものなのでしょう。
イギリス人のおおらかさもあり、
「スウィンガー様御一行」をターゲットにしたビジネスも立ち上がり、
店を大改装し、プレイルームは30人収容可能で、折檻機器も装備されているとか。
ネットのアダルト・サイトも盛況で人気は日本以上。
2021年6月のロックダウンの最中は、アダルトサイト市長が2600万人、
2020年9月のときも、とあるポルノサイトは1600万人が訪問。
年齢が若くなるほど盛況で、3分の1が女性だったとのことです。
シロウトが自分で製作したポルノを投稿するケースも少なくなく、
1億5000万円稼いだ女性もいました。
ちなみに、欧州で人気のポルノコンテンツはイギリス発のものが多く、
また、人気のクリエイターに対して客は
「ボーイフレンド」、「ガールフレンド」のような「交流」を求めてくる。
誕生日を祝ったり、おしゃべりをしたり…が喜ばれるのだそうだ。
そして、アメリカと欧州北部に目を転じますと、
「アジアン・マッサージ」なるものが大人気。
アメリカには28万件のマッサージビジネスが存在し、
そのうちの9000件は「そっち方面」のサービスをするようです。
そこではたらいている女性は東アジア系で、なまえが日本調。
ユキ、スキ、ミルキー、プリンセス、ワカ…など。
衣装が「KIMONO」というのですが、金銀ぎらぎらでドラゴンが刺繍してある。
まるで、プロレスラーのような派手なものだそうです。
ちなみに、フィンランドも性風俗大好きで、事件も起きています。
ネットを利用し、売春の手配で51億円相当荒稼ぎして、マネロンしていたとのこと。
しかも、なんと逮捕直前までサイトは公開されていました。
女性の大半は、ナイジェリアなどアフリカから調達していました。
むかしもいまも、この手の「人身売買」の類いで稼ぐ人たちがいるんですね~
また、フィンランドでは「パパ活」も盛んだそうです。
世は、まさに「黙示録」
どんな大天罰があっても、おかしくはないのです。
