きのうのアクセスは、130。
当ブログもしっかり「マイノリティー」だと思うのですが…
「差別はダメだ~」「理解を~」なんて言う人にかぎって、
当ブログのような「マイノリティー」を
「差別」しますし、「理解」しようとしないのです。
みなさん…この場合指すのは…
「選ばれし者」でもないのに間違って当ブログにやってきて…
「理解」できずに「差別」しているザコブタ一般凡夫…ニッ凡人(ニッポンジン)…
…すなわち、世間の「無明」どものことですが…
「自分のこと」がわかっていないのです。
自分がどれだけゲスでクズで、罪深い下等な生き物かということを…
「王様ははだかだ」という寓話がありますが…
まさに、ここの一般大衆ひとりひとりのことですよ。
「能ある鷹は爪を隠す」というのは、
自分の「至らなさ」、「万能ではないこと」を自覚しているので、でしゃばらない…
…という意味もあるのです。
「恥を知る者」でもあるということ。
「中国が~」「ロシアが~」とわめいている人たちなどは、
「自分たち」のことがわかっていない人たちの典型です。
つまり、典型的なバカですよ。
中国やロシアの10倍、日本やアメリカは同じようなことをやっている。
つまり、
「人のふり見てわがふり治せ」ということができない…
それこそ「カタワ者」と蔑称されるべき人たちなのです。
サルと同じで「ルール破り」ができるほど「序列が上」と考えているわけです。
日本人は、サルである。とうてい、「人間」などとは認められない。
さあ、さあ…
LGBT法の問題点が、そのようなおサルさんでも、もうわかるよね?
一般大衆に対して…
当ブログのような「マイノリティー」を「差別禁止」にして「理解」を義務付ける…
ウチも「マイノリティーの権利」を主張しようかな?
当ブログを「理解」しないのは「差別」であり、「憲法違反だ」と…
サヨクやフェミのみなさん、当然「支持」してくれますよねぇ…
いいですか?
「選ばれし者」は、常に常に…「マイノリティー」なのです。
ある意味、「異常」な存在です。
でも、それが、なにか?…
わたしだって、
「みんなが私と同じようになれば、世界が幸せになるのに」って思いますよ。
でも、それは「マジョリティー」たちには、ムリなんですよ。
彼らは「理解」できないからこそ「マジョリティー」なのであり…
「みんなとおなじ」ことで安心し、「承認された」と思うわけです。
だから、「孤独」に耐えることができない。
だから、「なんで自分だけ」っていつも考える…
だから、わたしは彼らを「下等生物」と呼ぶ。そして、見下す…
なんと、つまらない…退屈なやつらか…と…
しかしながら、
そもそも「平均的な人間」というのは、存在しません。
みな、どこか「異常」であり…
つまり、「平均値から乖離」している部分をもつのです。
みな、カードを配られている…
「よいカード」もあれば、「わるいカード」もある…
しかし、戦略次第、運次第で、いかようにも状況は変化する…
それをどうして…「おればっかり」「わたしばっかり」とふてくされ…
「みな平等に、同じカードを配れ」などと言い出すのか?
なぜ、新聞やテレビが、そして、バイデンや国連が、そういうことを言うのか…
バカとキチガイとヘンタイに国を乗っ取られ…戦争一直線…
「性の国家管理」と「AIによる個人管理」で、
ますます「中国化」、「ソビエト化」が進んでいく…
これから生まれてくる子供たちは、戦場に送り込まれることになるのでしょう…
岸田政権は、大天罰を国民に下しました!!
法律が通ってから、ネットなどがギャーギャー騒ぎ始めました。
しかし、これはただの「搖動」にすぎません。
「ユダヤが」、「ユダヤが」と「猫も杓子も」言いだして…
ダミー陰謀論がばら撒かれ…その後…
「陰謀論が流行ってる」などと宣伝されました。
今回も、同じことになるでしょうね…
岸田リセットもできなかった下等生物たちに、
なにができる?
さて、2004年9月のことです。
当時、どんな議論がなされていたか…斉藤貴男さんの文章を読んでみましょう…
(ブログ用に、多少編集しております…)
>ある野党の党首と対談することになった。そこで…
「斉藤さんは予言者だね!」などと言われた。
「褒め言葉」のつもりだとはわかったが、正直ちょっと心外であった。
(--)自分は「ジャーナリスト」のつもりなのに、これじゃ、なんかオカルトじゃん?
>とはいえ、ムリもない。
きっと彼も同じような近未来イメージに苛まれ、孤立無援で足掻いているのだ。
新聞やテレビの記者たちといえば、さらにハードな取材を重ねているはずで…
社会の実相を嗅ぎつけていないわけがない。
なのに、何に遠慮してか詳らかにはしない。
それゆえ、直球勝負だけで書いてきた自分が「オオカミ少年」の役回りを担うことになる。
かの9・11直後に刊行した『人間破壊列島』も、
当時は、まだまだ「考えすぎ」、「被害妄想」の印象を人々に与えていたかもしれない。
あれから、3年…読み返してみるとかなりの的中率である。
当時はまだしも、いまより牧歌的だったようにみえてくる。
(--)b たしかに、いまは、さらに悲劇的だが、な~んか馴れちゃってるよね?
銃撃事件にも、いずれ、みんな「馴れ」ちゃうんだよね?
「かぎっ子」で、「子どもがかわいそう」…
「塾におけいこ」で、「子どもがかわいそう」…なんて言っていたのに…
そんな「かわいそう」なことをフツーに「親の務め」「教師の務め」としてやっている。
もう、「自分たちがクルっている」という自覚すらない…
>「対テロ戦争」という名の、もしかしたら半永久的な第三次世界大戦へ向けて、
この時代は突き進んでいるのではなかろうか?
ロシア・北オセチア共和国の学校で、1000人以上が人質に取られた。
生徒、教師、保護者…その約半数が武装グループに殺害された。
だが、ブッシュ大統領は、プーチンのロシアに「あらゆる支援」を約束したのだ。
テロを招いたロシア軍のチェチェン侵略も暴虐も、
もちろん、アメリカが第三世界で積み重ねてきた支配や殺戮も一切、問われない。
帝国の価値観に服従できない者は、テロリストとみなして消去したいだけなのだ。
アメリカの属国以外の何ものでもなくなった日本は、
自動的に戦争当事国として組み込まれるようになった。
(--)b いまのベラルーシみたいなものか…
>戦争を否定する憲法を変えてしまう道筋が作られつつある。
経済界は武器輸出解禁を叫びだし、徴兵制や核武装が持論の世襲議員らが、
政治の要職を担い続ける。
小泉純一郎首相の諮問機関
『安全保障と防衛力に関する懇談会』(座長・荒木浩・東京電力顧問)が、
従来の専守防衛思想を根底から覆し、
海外派兵を自衛隊の本来任務として拡大する前提で、
「多機能で弾力的な防衛力」を打ち出した…
「侵略クラブ」の仲間入りをした日本は、どうなるのか?
アメリカとロシア同様に、戦争で潤う人々がいる一方で、圧倒的大多数は…
兵役や納税の義務を負い、大量殺戮に加担させられ、人間の尊厳を放擲する…
かつ、侵略先の人々からの報復に怯えることになる。
いま、まさに問われているのは、
せめて人としてどうあるべきかを問い直す矜持なのである。
これは、予言なんかではない!
【オマケ】
前回記事に書こうと思った「おまけ記事」です。
欧州にも米国にも中国にも投資できない…
そんななかで日本株に「見直し買い」が入ってきていますが、
「しばらく続く」と思ったので「乗る」ことにしました。
目標は、「35000円」…「36000円」を言う人もいます。
「加重平均EPS」が2200円程度なので…
PER16倍まで買われますと…35200円…
PER16倍は、益利回りにして6.25%。
米国のターミナルレートは、5.25%ですが、10年祭金利は、3.9%。
6.25-3.9=2.35(%)となります。
…とはいえ、これの「持続性」は?…となりますと?…
「フツー」では、「リスクプレミアム」が3%ほしいところなのです。
上の益利回りに「配当利回り」を足して「3%」以上あれば「まあ、買える」というわけ。
あるいは、利益成長率を足して、「3%」あれば「買える」ということです。
さて、「マーケットデータ」によれば、
S&P500と米国国債の「イールドスプレッド」(リスクプレミアム)が…
「1.21」にまでなりました。
「フツー」に考えると、米国株は、「かなり割高」になっているわけです。
米国10年債利回り+3(+利益成長率や配当利回りを考慮)=買える益利回り
3.9+3=6.9…PER換算(逆数を取る)=14.5
すでに、6月16日時点で日経平均もPERは、15.33倍になっています。
ですから、「割高圏に入っている」という意識だけは、忘れずに…。
飛び乗る場合は…「バンドウォーク」している銘柄から選ぶと安心です。
+σや25日線を割ってきたら、「一度手じまい」…
この際、-σで「バンドウォーク」している銘柄で
「信用売り」の練習をするとよいでしょう。
σと2σの間にあるあいだは「キープ」して、
2σを飛び越えたら「いったん利食い」もあり…
σを割ってきた「いったん手じまい」。25日線割れなら「いったん投げ」。
こうすれば、ポートフォリオが常に「上昇中の銘柄だけ」になるはずです。
