NHKの政府広報と岸田文雄のテレビ広告をみれば、彼の「公約」がわかる。
もちろん、リアル・イルミナティーに向けた公約である。
つまり、国民から見れば彼は国賊となる。
だが、どういうわけだが、日本国民は国賊を応援し、ときに「国葬」する。
いまや、「国民」とは、祖国を裏切り、侵略者の手先となる人々のことなのである。
こういう現象は、アメリカでも起きており、…ったく、わけがわからない。
本題に入る前に、関連して、すこし別の話をしておきたい。
読売の報道姿勢についてだ。
ここは、ネオコンの牙城で、アメリカ・イルミの日本支店のようなところである。
けさも、プーチンの悪口を書いている。
「批判」なら、いいんだけどね…でも、
米英メディアの主力は、プロパガンダが中心。言論封殺が目的。
つまり、ナチスの「宣伝省」と同じであり、かつての「大本営」なのである。
ふたことめには「一方的」とプーチンを、それこそ一方的に決めつけ、断罪している。
こうした日米英の態度がウクライナ戦争を長引かせ、インフレを悪化させている。
サタニストたちは、「あべこべ」戦術を日常的に使う。
自分たちが「加害者」となるとき、恰も、自分が「被害者」のようにふるまう。
つまり、痴漢話法の常習者である。
ある意味、読売は「痴漢新聞」なのである。
ウクライナが統一国家だったことはなく、それゆえ、まとまりに欠けた。
ロシアのウクライナ侵攻の直接の原因は、ミンスク合意の不履行である。
つまり、ドイツと米英が、ロシアを裏切り、合意に従わないゼレンスキーを応援した。
それを「一方的に侵略」と決めつけることこそが「一方的」なのである。
他にも、「南部を一方的に併合」などと、これまた一方的な報道をしている。
そもそも、プーチンの「特別軍事作戦」は、
ネオナチ、ゼレンスキーによる南部への攻撃から、ロシア系住民を守るためのものであった。
欧米諸国は、ナオナチ、ゼレンスキーに南部の市民の殺戮をさせていた。
そういう欧米諸国には、そもそも「人権」などという言葉を口にする資格自体がない。
連続殺人犯や連続レイプ犯を裁判官にして、殺人犯、レイプ犯を裁くがごときである。
しかも、過去の罪を何ら問われていない極悪人が裁判官なのである。
いわゆる、「南部の一方的併合」は、速やかに住民に「法的保護」を与えるためである。
しばらく、ロシア側の実効支配となる見込みなのに、
そのまま放置していては市民は日常に戻れない。
実際、「支配」するには、ロシア軍の数は最初から不足していた。
それなのに、ロシア側の実効支配が続いているのは、住民が支持しているからである。
住民の支持のない軍隊はどうなるか?
アメリカ軍を見ればわかる。完全撤退する前からなし崩し的に崩壊していった。
アフガンやシリア一帯にとって、アメリカ軍こそが「侵略軍」だったのだ。
プーチンの主張は、客観的事実によく符合しており、なおかつ…
欧米諸国のなかで生じている「批判」とも矛盾しない。
欧米諸国のなかでの一定の勢力による「批判」と、ほぼ同じ内容の主張なのである。
それを「一方的」と断じることは、
欧米諸国内の批判勢力をも断罪していることになる。
実際、彼らの「一方的だ」と決めつける、それこそ「一方的」な主張は、
諸国内の分断自体を目的にしているようなところがある。
読売はもちろん、彼らには「報道機関」を名乗る資格がないし、
彼らを「報道機関」と呼ぶこと自体が、もう欺瞞である。
それと「学者」どもだが、それを名乗るのであれば「黒は黒」と言わねばならぬ。
だが、どいつもこいつも平気で、白を「黒」と言う。
「真実」よりも「保身」が大事というのは「官僚」である。それも「君側の奸」である。
さて、そろそろ話を戻そう。
日米欧のリアル・イルミナティーが、だれで、どんなウソをついているかということである。
政府広報で、
人種や年齢や性別で「差別」しない「総活力社会」などというキャンペーンが行われている。
これに加えて岸田が広報し、
「自由」「民主主義」「法の支配」「人権」などとのたまっているのである。
前回までの記事で述べてきたように…
「法の支配」とは、
「アメリカの支配」のことであり、「アメリカが法」という意味である。
そういう勝手な制裁と軍事攻撃をアメリカは繰り返してきたとチョムスキーも言う。
日本は、この世界最大最悪の侵略国家にして犯罪国家の同盟国という、
きわめて恥ずべき立場にいるのである。
なのに、現状はどうだ?
こんなに恥知らずばかりの国民は、もう「日本人」を名乗ってはならないと思う。
「日本人」を名乗ること自体が、もう詐欺であり、犯罪である。
そして、「総活躍社会」だが…ことばはキレイだが?
要するに、
「みんな死ぬまではたらけ」ということであり、
「企業のためにはたらけ」というわけである。
その結果、家族がどうなろうと、
夫婦や親子や兄弟の関係がいくら壊れようとも…自己責任…ということである。
大量の官僚教授を養うために高い学費を払わせて…
お勉強が向いていない連中にも、なんだかんだとやらせて…
いや…ちゃんとやっていればまだいいし、それがのちに役立つならいいが…
実際は、官僚教授らを養うためであるので…
保身のためには、白でも平気で「黒」というやつらであるので、
能力・学費のコスパがとてもわるい。
江戸時代の、カネで武士の身分を買うのと同じで、
「○○卒」という表示だけが重要なのである。
マスコミが騒ぐたびに、日本の教育は劣化してきているが、
どうも今度でトドメになりそうだ。
やっぱり、「期待」なんかしてはいけなかった…
しかも、ポリコレにプラスして、「人種」云々がスローガンに出てきた…
これはつまり、「移民」で労働力を賄おうとしているわけである。
いま、賃金を上げているのも、移民にとって魅力ある社会にしたいからである。
クズの下に「移民」という「下」を作ると、クズは満足する。
クズどもの不満を和らげて「国への忠誠心(という勘違いな自己愛)」を高め、
そのクズどもに「移民」をシメさせ、しっかりはたらかせようということだろう。
いよいよ「人権」も、ただの「ご都合主義」にされようとしているのである。
もともとのクズどもは、「学校」という「収容所」に入らせる…
かつての大学が「レジャーランド」と呼ばれたように…
かつての上士が畳のある牢に入って、けっこう「自由」だったように…
その次が、「仏門」で「修行」ということで「学問」もできた。
身分によって待遇の違う「収容所」を作れば、
愚民どもは「他も自分と同じだろう」と勝手に思い込む。
いまでも超底辺校は、「フリーター養成学校」にすらならず…
教師も「カルチャーショック」を受けて逃げ出すほど内容は「崩壊」している。
そもそも「授業」が成立しない。
神経がやられてしまう…
おそらく、「刑務官」も似たようなストレスを抱えるのだろうが…
教師の場合は「権力」もない。まるで「奴隷」である。
それをまあ…読売の何が「真実」を伝えてなどいるだろうか?
それでも国民は平気…
その以上にも慣れてしまって「ユデガエル」…
学者や運動家たちがあれほど危険性を伝えたにもかかわらず「聞いてない」…
原発の「高給」にダマクラされて、仕事帰りに豪遊…
故郷は破壊され、「復興」という名目で効果の怪しい堤防が作られ…
それらに使われた予算のほとんどが、どこぞのだれかに「ピンハネ」でわたっている。
地元には「反原発」で戦った住民もいたはずなのに…
彼らの多くが知らずにいた…
主権者失格!
そんなことで「民主国家」などできようか?
だから、こんな国になっている…
さあ、これからみなみな「報い」を受けるのです。
「移民」に駆逐されていく白人たちと同じ運命を「日本人」は辿ります…
メジャーリーグがそうなったように…相撲も「移民」だらけになる…もう、なっている…
「よいこと」のようであるが…「お国らしさ」は消えていく…
「グローバリズム」や「ポリコレ」の狙いは、国家の解体、地域の解体だ。
ぜんぶぜんぶ「企業のもの」にしてしまうのだ。
もちろん、リアル・イルミナティーがオーナーの企業が「独占」するのだ。