「脱炭素」とは…心臓や脳にできている癌をどうするか…みたいな話である。
「手術で切除すればよい」というような類いの問題ではない。
だから、ションベン臭いだけのガキどもが、
ギャーギャー騒いだからといって、どうなるものではないのだ。
なのに、社会公害企業マスコミは、この手の「頭のおかしな連中」をもてはやす。
相手が山上徹也などの場合と扱いが違い過ぎるが、これぞ「差別」ではないのか?
な~にが…「グレタさん」…だよ!キモ!キモ!キモ!キモ!!
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>[リュッツェラート(ドイツ) 17日 ロイター] - スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが17日、ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州のリュッツェラート村で行われていた炭鉱開発に関する抗議活動中、警察に身柄を拘束された。警察によると、拘束された参加者全員がその日のうちに解放される見通し。
強引に「脱炭素」をやってしまうと、どういうことが起こるのか…
愚劣駄くんたちは、見てこなかったのかな?
貧しい人たちから苦しんでもらうなり、死んでもらうなり、
してもらうことになる。
つまり、ジェノサイドであり、それこそ「ユダヤ」の「人口削減計画」なのだ。
「再生エネルギー先進国」と呼ばれたドイツでさえ、
ロシアからの供給が断たれれば塗炭の苦しみを負うことになった。
それでもドイツは、欧州で最も「豊か」な国である。
格差も大きいので、底辺は大変だろうが、国自体は保っていられる。
しかし、欧州の他の国はどうか…
イタリアなどは、最も中国からの「秋並み」に誘われている最中である。
なにせ、ここは最もグローバリゼーションのマイナスを受け止めた国のひとつ。
アフリカなどからやってくる移民が、最初に流れ着くのがイタリアなのだ。
犯罪組織がカネを取って移民を送り出してくるのだから、たまらない…
「人権だ」、「人道だ」と言われても、犯罪の輸入を認めるわけにはいかない。
猫や犬を飼うのだって、昨今の日本、あれこれ「うるさい」わけである。
カネもかかる。
だから、人間の子どもならなおさらで、
そうそう「つくる」ことなどできないし、
育てる余裕もありゃしない…
イタリアでも失業問題は、大きな問題で離婚の原因となっており、
離婚を切り出された夫が妻を刺殺す事件もよくあるのだという。
しかも、「メッタ刺し」が多い。
自尊心を傷つけられて、骨身に沁みるほどの憎悪が爆発するのだ。
経済的にも心理的にも、とうに移民を寛容に受け入れる余裕などないのだ。
こんな時代に、軽薄・短絡なキレイゴトや正義を並べていられるとは…
運動家貴族は、よほどいいご身分なんだよね?
人様に迷惑かけて、社会を騒がせて、それでいながらマスコミではヒーロー扱い。
ホント、ホント…「運動家」って、いいご身分だよね~
こうした短絡運動は、コロナでもあった。
PCR検査の「全数検査をしろ」とかいうやつが、それだ。
だいたい、共産党らのサヨクだね…朝日とか…
「ノーベル賞期待」の医者までが、そんなことをほざいていた。
それが、まったく無茶なことであり、医療資源の浪費にしかならないことは、
いろいろな筋からも報じられ、このブログでも議論したが…
いまだに進歩のない連中がウジャウジャいるのである。
「医者もデマる!」
コロナ禍で得た重大な教訓である。
イラク戦争で、BBCらメディアが平然とウソをつくのを見てからというもの、
衛星放送の世界のニュースも見なくなったな…
このウクライナ戦争でも、やっぱり米英はウソっぱちばかり並べていた。
ただ、毎度言うように…
「ウソ100%で、ウソはつけない」ので、そのなかには「事実」が紛れている。
魚の骨をよけて、身だけをしゃぶりつくすがごとくに…
情報という魚は、食さなければならないのだ。