いくら二酸化炭素を削っても、巨大火山噴火一発でパーになる可能性がある。
そして、それ以上に可能性が高いのが核戦争だというのに、
ロシアに先に核を撃たせようとしているがごとき米英の言動である。
ここの矛盾ひとつみても、米英の言動に信用のおけるところは一片もない。
もはや民主主義国でない、これらの国に盲従することの危険性は、
いくら強調してもしすぎることはないだろう。
⇒
米英らサタニストたちの常套手段は、「被害者ズラ」である。
とある不良どもが、ひとりの少女を輪姦した事件で、不良のひとりが言ったという。
「他の奴とやったのに、自分のときは拒否られてムカついた」と。
米英の中国に対するこころもちというのは、まさに、この不良少年と同じなのである。
思えば、かつての日本も、欧米に侵略されている中国相手に、
「自分にも分け前をよこせ」とばかりに戦争を仕掛けて多額の賠償金をせしめた。
まさに、当時の日本も、その不良のクズと同じだったわけである。
だから、「過ちは繰り返しませんから」と碑に刻んであるのだ。
⇒
悪魔国家群の手先として、アジア侵略の尖兵となるべく立ち回る岸田文雄…
増税までして悪魔に尽くそうとする、その罪は、原爆2発程度では済まないであろう。
ちなみに、内閣府の発表している統計資料を見てみよう…
⇒
まずは、ここの「報道発表資料」(↓)の1枚目と2枚目をみるとよい。
とくに、2枚目のグラフは、わかりやすい。
岸田内閣になったころから一貫して「右肩下がり」なのである。
日本の経済は、
企業の業績は、まだよいとしても、国民消費が万年不況なのである。
家計調査報告をみても、そうなのだ。
まあ、ついでに「景気動向指数」も見ておくといいよ。
とくに、これの9枚目から11枚目。
わからなくてもいいから毎回、目を通そう。
日本の経済指標が一覧でまとめられているので、わかってくると強力な武器になる。
(--) …企業はともかく、
家計がこの状態で「増税」って言ってるんだからね…
「ユダヤ」をますます肥え太らせるための軍拡と増税じゃあないか!!
(-д-)それで、どうしてスナクとニコニコ握手していられるの?おまえ…
前回は、谷本真由美さんの著作から「欧米の現実」について引用したが、
とくに「コロナ対策」の酷さについては、チョムスキーも似たことを述べている。
ただ、きょうは「中国の脅威」について引用しておこう。
エマニエル・トッド氏も言っていたように「中国の脅威」なんてものはない。
中国は、いまだに欧米列強による侵略をうけた屈辱の歴史を覚えており、
いままた、その脅威が迫っていることを察して、あれこれ「牽制」しているのである。
まあ、その「牽制」のところだけを報道して、米英は「中国の脅威」とやっている。
最初に述べた…
少女を輪姦するクズ少年と同レベルの精神性の国が米英であり、日本なのである。
だから、日本人どもに当ブログが言いたいこととは…
恥を知れ!!
…の一点…なのである。
前回は、ホンジュラスの反民主的政権をオバマが支持し続けた話だった。
トランプになって、さらにめちゃくちゃなことが行われ、
バイデンになって、いくつか修正されはしたものの、重要案件は「そのまんま」…
それにしても、アメリカ国民の愚かなところは、
民主党だろうと共和党だろうと「いっしょ」なのに、
二手に分かれてギャーギャーやっているところ。
アメリカ人って、こんなにバカだったの?
SNSが普及して、
凡俗レベルの国民の声が出回るようになって、そのバカぶりが明らかになった。
もっとも日本も同じである。
わざわざ「Qアノン」を輸入して、デマをバラ撒いているのだから。
こんなもの、
すでに「人型コロナ」と認定して殺菌・除菌する必要があるだろう。
>
C:たとえば、ウクライナの例でいえば、
極右FOXニュースのタッカー・カールソンの言っているとおりだと思うのだが…
「プーチンは確かに世界一腐った男かもしれない。
だが、ヨーロッパを征服しようとしているわけではない。
ウクライナを征服しようとしているのですらない。
現在のロシアの国境を、
ロシア側から見て非常に深刻な脅威から守ろうとしているだけだ」
>主要メディアでは「中国の脅威」で溢れ返っています。
あなたの言う「ヨーロッパと中国は違う」というのは、どういう意味だったのですか?
C:「中国はアメリカには従属しない、威嚇に屈しない」というのは、
「ヨーロッパなら、威嚇に従順に屈する」という意味では、もちろんないよ。
「成功した反抗」というのは、1964年に国務省政策企画評議会が使った言葉だ。
アメリカの「キューバの脅威」について、
それを遡ること150年まえのキューバにとっての「アメリカの脅威」をふまえたものだ。
そもそもは、アメリカがキューバを侵略したのが「始まり」であり、
キューバは、150年ぶりに、「反抗」を成功させたのだと。
1820年代のアメリカの「モンロー主義」は、キューバにとっての「脅威」だった。
「モンロー主義」は、当時は単なる言葉でしかなかった。
アメリカが北半球を支配しようとしても、まだイギリスの力が強大だった。
イギリスも北半球の支配を目指していたから。
そして、キューバも、
アメリカがイギリスに反抗するのと同じようにアメリカに反抗した。
当時のアメリカの建国者たちは、イギリスの衰退を予見していた。
いずれ、りんごが木から落ちるように、アメリカの手に落ちるのだと。
そしていま、国連が「キューバの経済制裁解除の必要性」を決議しても、
欧州は経済制裁を続けている。
これは、アメリカから金融制裁を受けることを恐れているからだ。
アメリカに逆らえば、
ニューヨークに拠点を置く国際金融システムからはじき出されてしまう。
だから、アフガニスタンで100万人が飢餓に直面していても、
アメリカはアフガンの資産凍結を続けさせている。
(-。-)まあ、麻薬やテロの流出を恐れてのことなんだろうけれど…
「小さな反抗」の例として、ナツメグの産地であるグレナダもある。
当時のカーター政権は、この小国をも孤立させ、反抗を潰そうとした。
そして、レーガン政権のときは、侵攻した。
「アメリカは、果敢に対抗する」と宣言して…
そして、
わずか40人のキューバ人建設労働者の反抗を、
6000人の米兵で打倒した。
グレナダ側は米兵の入国を受け入れていたのに、
「聞かなかった」ふりをして、米兵を送り込んだ。
そして、この弱い者いじめの「勇気」に対して、
8000個の勲章が授与されたのだ。
ただ、中国には、これらの手段では不足する。
オーストラリア元首相のポール・キーティングが言っていたのだ。
「中国の脅威」とは…「中国が存在すること」だと。
(--)9m つまり、めちゃくちゃな論理だということ!!
C:それらを「中国の脅威」と呼ぶのは誤りだと彼は述べた。
つい最近、中国は東南アジアやアフリカに、職業訓練学校を1000校ほど作ると発表した。
学生に中国の技術を教えるのだ。つまり、東南アジアやアフリカの国々は、
将来、中国の技術を用いることになる。
アメリカは、この計画を必死にやめさせようと画策している。
(--)b そうやって、日本の技術も潰されたんだけどね…アメリカに!!
C:しかし、中国は、巧妙にすり抜けて、計画を進めている。
C:中国のやっていることの中には、忌わしいことや国際法違反まであるが、
どれも「脅威」なんかではない。
つまり…
(° Д° )b「中国の脅威」なんてのは「Qアノン」レベルの「陰謀論」である。
もういちど、日本人に言う…
恥を知れ!!