景気後退懸念あるものの…「ちょこっと買い」を続けています。
米国市場の恐怖指数30突入で、やはり、今度も買いが入りました。
下落の途中は、「買い向かう」ことはいけません。
やるなら、現金を十分に残した状態を保ちつつ、「安値を拾う」のです。
「積立投資の買い」も多分、よいと思うのですけどね…
マザーズのチャートは、去年の今頃のドル円チャートそっくりです。
下げているあいだは、買ってはダメなんです。
反転してから、「もうこれ以上上がらないのでは?」と思ったところから買っていくのです。
裁定取引の推移や米国のカリスマ投資家たちの発言などから、
「割安の日本株に買い」が入っている感じがしています。
直近の先物チャートを見ても、
「26000円割れたら、目をつむって買い」という展開になっています。
「打診買い」、「ちょこっと買い」、「積立投資」の好機だと思います。
前回記事で議論したような話に、ちゃんとついてこれて、デマノミクスに反論できる実力をつけましょう。
最近の「温暖化観測」にしても、「天体観測」やナノテクの進歩にしても…
これまで観察・観測できていなかったところができるようになり、データが積み上がった結果です。
インターネット環境の整備によって、投資家はシロウトでも、
リアルタイムでプロと同じレベルの情報にアクセスできるようになりました。
新興宗教も同然の欧米経済学を大学で齧った程度の連中など、
毎日相場を観察して、データを蓄積している者からすれば、モノの数に入らないのです。
かつて、デイトレで溶かしてしまった金額も、
大学まで行ってインチキ経済学を学んだ連中が、どぶに捨てたカネよりも断然安い。
最近は、『バロンズ』を読んでいませんが…
『ユダヤ陰謀論』の元ネタになりそうな話がたくさんでていましたね。
作り話よりも、その材料となっている現場の話をこそ、ちゃんと聞いておくべきでしょう。
同じ「歴史」をみていても、共産党員は「階級闘争」史観でみるクセがついており、
それがバイアスとなって、別の歴史観が構築できるのに、その可能性すらイメージできません。
『三国志』でも、諸葛孔明以外を主人公にした場合、全然見え方が違ってくる…
戦国時代も、主人公にする武将を選ぶだけで、みえてくる景色が変わってきます…
しかし、主人公を固定化すれば、見え方は常に一定になります。
つまり、工作員が「陰謀論」を広め、事実よりもストーリーの浸透に力を入れているのも、
凝り固まったワンパターンの思考に、俗民どもを誘導するためなのです。
そうなると、「パブロフの犬」のように反射的に反応するようになります。
ネトウヨやアンチワクチン派は、その典型的実験例ですので、
「いかに下民どもを洗脳するのか」というところを、よくよく観察して、教訓を導き、
あのようにはならないように、日々精進すべきです。
サラリーマンが増えたことで、日本人は自立心を失いました。
まあ、「自分のため」ではなく、「他人のため」に、
しかもノルマや競争でムリヤリ働かされるのでは、自尊心もなくなって当然でしょう。
グローバル化、核家族化の結果です。
むかしは、こうではなかった。もっと、労働に誇りを持っていた。
独立自存の人々が…
中間層が…
グローバル化と自由競争で「淘汰」されてしまった…
それで、人の悪口ばかり言う…人の揚げ足ばかりとる…
親日だった韓国人にすら「悲しい日本人」などという本を出版されるほどのお粗末ぶり。
その後反省するどころか、韓国の悪口ばかり言ってますね…
どの国も、凡夫が多数ですから、いくらでも「わるいところ」をみつけられます。
そんなことばかりやってても、日本人が「成長」することはないのです。
逆に、欧米の方は、やたらと美化して、真似るんですよね~
正直のところ、あいつらサルですよ!!
イギリスやスェーデンやフランスやアメリカなんて、韓国どころじゃないですから!
あいつらを「民主主義国家」と呼ぶ人は、民主主義をわかっていない人です。
いま、日本は、先進国のなかで、最もコロナ対策に成功した国として注目されているのです。
デマブロガーばかりだというのに、これでも欧米よりも優れている!!
どの国にも良識のある人はいますからね…
そういう人たちは、いま改めて日本を「奇跡の国」として再評価しているのです。
それを、なぜメディアは伝えないのでしょう?
ぶっちゃけ、日本には「ジェンダー」も「脱炭素」も「反差別」も必要ない。
欧米は、差別立国であり、ジコチューとリベラルを混同する白痴であり、暴力がもっと蔓延っている。
だから、それらが社会運動になっているわけで、あいつらにモノをいう資格なんかないのですよ!
なんで、自分たちよりも下等で、ジコチューで差別的で、暴力的な連中から学ばなければならないのか?
彼らのなかの優れた人たちには学ぶ必要があるが、移民国家の彼らには学ぶところなどない。
なにせ、完全に階級的に分かれており、お互い「仲間」だなどと思っていないし、
下は下でワガママで怠け者、上も諦めていて、下を育てようなどとはしない。
教育困難校レベルが、そのまんま大人になって社会を作っている…というか…
社会を作れていない!
グローバリゼーションだの「価値観外交」だのは、
日本がサルの文化に合わせることになるしかない愚策なのだ!
このままでは、日本人が消える。欧米人並みのサルとブタの国なる。
いますでに、エゴイズムとナルシズムをリベラルと区別できないバカが、メディアや社会に溢れている。
これが「分断」と「格差拡大」の根本問題なのですよ。
家父長制だった日本には、「下を育てる」という価値観が根付いている。
これが失なわれる前に、方向転換を果たすべきだ。
「子ども庁」も「デジタル化」も、日本のよさを生かすという視点を欠いたまま、
グローバリゼーションに無策に追随するようなら、日本を完全に破壊してしまうだろう。
われわれは、ほとんど「最後」と言ってもよい正念場を迎えているのだ。
今回のウクライナ危機で、ウクライナやロシアに展開している日本企業が影響を受けている。
疲弊するだけの、国内の自由競争は、ほどほどにして、
海外で頑張る日本企業に投資しつつ、みんなで知恵を出して応援するというようなことが必要だ。
「SDGs」というのであれば、日本こそがランキングの上位でなければおかしい。
レイプ大国のスェーデンがランキング1位というのだから、
そもそもこの運動は、クルっているのである。









