日本人はどっちだ? | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

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【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

”人間の法”にしたがう者が、人間であり…


”鬼畜の法”にしたがう者が、鬼畜である…



では…


日本人は”人間”であろうか?…



我々は日々…恐ろしい証拠を突きつけられている…



多くの日本人が、”人間の法”にしたがっていないということ…


多くの”日本企業”が、極悪非道な”犯罪組織”であるということを…



その”犯罪組織”を称賛する者は、”善人”だろうか?”悪人”だろうか?


その”犯罪組織”ではたらく者は、”善人”だろうか?”悪人”だろうか?



悪には悪の報いがある…



裁きは速やかにやってくる…



よき人々は、悪人と極力”つきあわない”ようにして、身を守らねばならない…







この世は「ひとつ」である…


だから、「自分」も「他人」もない…


「自分のモノ」も「他人のモノ」もない…



よって、すべては無償で与えられている。



それを”盗んで”…与えられて…我々は生かされている…



だれのものでもない…無償で与えられているものを「自分のモノ」にすること…


これを”盗み”という…



すべては、だれのものでもない…


無償で与えられている…



これを”無償の愛”という…「神の愛」という…



キリストが説き、仏陀が説いたもの…無償、無所有の教え…



”無償の愛”、”神の愛”…


それはつまるところ…所有権の否定である…



よって、「文明」とは、反キリスト、反仏教の思想である。


すべては「だれかのもの」であり…


この世には必ず「”支配者”がいる」と考える。そして、そういう世界観を宣伝する…



彼ら「文明」人によると、かつて、恐竜が「地上を支配」していたそうだ。


笑止…



「文明」人は、「所有権」という反キリスト、反仏教の法思想を持ち込んでくる…



アメリカ人は、「土地の所有権」という思想を持たないハワイの原住民から土地を奪った。



「文明」人は「所有権」を宣伝して、他国を侵略する。




「所有権」それは、無償のものを「自分のモノ」にする鬼畜の権利。


本来は、”犯罪”であることを、法の名のもとに”合法”にしてしまう”盗み”のなかの究極の”盗み”。



よき人々よ…


神に選ばれし、”神の子”、”仏の子”たちよ…



「所有権」を主張する鬼畜どもと付き合うな…


彼らは滅ぼさねばならない…



神が、彼らを滅ぼす…



それを、そのままにせよ…




「神に許された」ものだけを、取ることができる…


与えられたものだけを「自分のモノ」とすることができる…



疑っても疑っても、疑いきれないものが残り…


それが、”真実”と呼ばれるものであるように…



所有せず、取ることをせず、ただひたすら手放して手放して、手放し尽くしても…


自分の手元に残ってしまうもの、与えられてしまうものがある…



それこそが、あなたに明確に与えられたものである。



「文明」人などの、反キリスト、反仏教の外道なる人々は…


いろんなものを「自分のモノ」にすることが「エライ」と考えている…



”生まれながらの略奪者”たちである。



無償、無所有の教えを、彼らは決して理解などしない。


無償、無所有とは、「貧乏のススメ」だと思っている。



彼らは頭が悪すぎて、こころがひねくれすぎて真実を発見できない。



一切が「自分のモノ」ではないということが…


一切が「無償で与えられている」ということが…



…そこに、決して気づかない…




すべてが「タダ」の…豊かな国は…「自分のモノ」がない国のことである。



一切が「だれのものでもない」から、必要な人に、必要なものすべてが与えられる…







五木寛之が”地獄の窯が開く音がする”といい、「心の内戦」と呼んだ地獄が、まさに到来した。


人が人喰う悪魔の時代…



この”地獄”に特権階級として君臨するのは”餓鬼”たちである。


彼らは、常に欲しがっている…


地球すべてを手に入れても、満ち足りることはない…


満たされぬことのない”欲望”の奴隷…



この”餓鬼”たちにしたがうのが”畜生”たちである。


彼らは、群れの中の序列に興味のほとんどを向けており、常にだれかと自分を比べて「不平等だ」「不公平だ」と自己主張する。


彼らを支配するのは、欲望、快楽、憎悪のみっつである。



彼らには、「善悪」の基準がない。



彼らにあるのは、「損か得か」…「好きか嫌いか」…「やりたいか、やりたくないか」…


それが彼らの「善悪」である。



かつて、荀子は「性悪説」を唱え、欲望、快楽、憎悪によってよき徳が滅ぶと説いた。


資本主義や「文明」国では、このみっつが常に煽られる…



よって、「文明」国には鬼畜がのさばって、世の中を、文字通り「支配」している。


そもそも”所有権”という、略奪を正当化する鬼畜の権利が法の基軸になっているからである。



そこで「もっとも尊重されるべき」とされるものが…


「所有権者の、所有物に対する”自己決定権”、独裁権」である。



「所有権」を主張すれば、必ずそこに争いが生じる…



他者は、「自分のモノ」を侵害する”敵”であり…


自分の庭で糞を落としていくハトやノラ猫のようなものなのだ…



そこに「隣人愛」はない…



一切が、自分の所有物や所有権を侵害する”敵”だと考えて…


24時間戦闘態勢にある”修羅”である。



だれかに…「負けてはいけない」「取られてはいけない」と常に見張っている…



いったい”人間”は、どこに住処があるというのだろう?