「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは言いますが、
ある程度トシをとったり、心身の不調がある場合は、自分の体とよく相談することが大切です。
鍛えようとかすると、大抵からだを壊してぽっくりと・・・
いや、行ければまだいいのですが、行き損なうと大変です。
歩いたり、体操をしたりというのも、
「鍛える」というより、「自分の体との対話」のためにやるのだと思うことです。
「いつまでも若くて元気!!」
な~んて、はりきってると、どういうわけだか
「お先に~!」
って、なることが多いのです。
こういうのを「年寄りの冷や水」というのですね・・・。
だいたいね・・・見たくれとかを気にしすぎ・・・人の評判とかを・・・
そういう気持ちは大事なんだけど・・・
なぜ耳が遠くなり、目も見えなくなるかということの意味をも悟らねば・・・