今回は恵みの貯金を話そうと思う

これから話すことは目を澄ませば見えてくるだろう

 

 

クリスチャン1世 2世 3世と続くことは良いことだ

1世に話すことはイエス・キリストを信じることによって

あなたの罪が赦され救われたという事実

しかし 恵みの貯金はイエス・キリストを信じた『1』だけだ 

 

そこから恵みを蓄えるためには 伝道したり 祈ったり 

信仰を増し加えたりして恵みが蓄えられる

目に見える形には現れないであろう 現れても極わずかだ

貯まった恵みはクリスチャン2世 3世に引き継がれることを目にするだろう

同じく 2世が主の御心にかなう行いをすれば3世に引き継がれる

 

恵みの貯金は財産と言ってもいい

 

2世は一般の人よりも少しは恵まれた人生を歩むだろう(辛いことはあるだろうがね)

ただし これだけは覚えておいてほしい 2世が信仰や伝道を『怠る場合』は

恵みの貯金は『使い切って無くなるという事実』は知っておきなさい

休んでも良いが怠けるな そうすれば恵みの貯金は継続される

 

『わたしを愛し、わたしの命令を守る者には、恵みを千代にまで施すからである。』

出エジプト記20章6節

 

先に述べたようにクリスチャン1世の場合は残念だが

恵みの貯金はイエス・キリストを信じた1しかない

大変な苦労をして蓄えなければいけない 私もそうだがね(-_-;)

しかし 3.4代の先祖の咎から解放された事実は知っておきなさい

 

『それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、妬みの神。

私を憎む者には父の咎を子に報い、三代、四代にまで及ぼし、』

出エジプト記20章5節

 

これはとても奥が深いのだ

もし私がクリスチャンにならなかったらニュースになるような極悪人になっていただろう

仕事も結婚も失敗して 多額の借金 酒やドラックに溺れ その場の快楽しか求めず

乱暴者で すべてにおいて敵対し憎しみの塊になっていただろう

また何らかの形で刑務所に入っていただろうと考える

先祖の咎の報いを受けていたと思う

しかし 神はそのすべての咎を赦し 災いから守られたのだ

罪深い先祖の報いから解放されたことに感謝しなさい

 

私の言ったことに目を澄まして注意深く見てみなさい 

2世 3世に恵みの貯金(財産)が引き継がれていることを

御心に叶う行いによって恵みは貯まり 怠ければ使い切る

 

クリスチャン1世はヤコブに似ているだろう

ヤコブも家族の元から裸一貫で出て行った

大変な苦労して4人の妻と13人の子どもを得 奴隷と家畜を引き連れてきたように

1世は大変な苦労するであろう

しかし 子どもには恵みの貯金(財産)が引き継がれる


『それは、キリスト・イエスにあって私たちに賜わった慈愛によって、

神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためでした。』

エペソ人への手紙2章7節