毎度、お立ち寄り下さいまして、誠に ありがとうございます。

(感謝 × 3、落涙の滝)。


早速ですが、、、

短歌 ;
  月月に 月見る月は 多けれど
  月見る月は この月の月 
         (詠み人知らず)
に使われている、月の字の数を 数えて下さいませ。

で、

えーと、さてと、調べた所、

えーっ! あらまぁ~、何と、

今月の満月は、5日(土)!?


という訳で、
某所より携帯にて最大ズームで、いざ、撮影!!
ところが!!!



トビプロ オフィシャルブログ  「何で 、こ~なるの~(↓)!」

あの、“真ん丸くて、模様のあるもの” じゃないと 、、、
これじゃー、狼に 変身できないじゃんかー!


これをみてて、はたと、、

あの哀切をおびたメロディー 歌詞 が特徴の

歌曲[荒城の月]が、小生の脳裏を、よぎった。



撮影スキルのあまりの酷さは、もとより、
それ以上に、
撮り手である小生の目玉自体が曇ってるからかも、、と。
憂いたる素因、それは、何か?
---それが、重大な問題だ!


他方、

それにも増して、
予てより、気になってるのは、、、

だんだん満月の訪れる日が早まっていこと。


有史来の古来より、中秋の名月は、
「十五夜のお月さん」と口伝されてきた筈。
小生には、そういった記憶がある。

恒久的に刻まれてきた筈の暦と、
近年になって顕著になりつつある暦・季節感とのズレ。

これが、
小生的には、
重大な懸念であり、いい知れぬ畏怖。


それは、ひとまず、ここまでにして、

くどいようですが、、、
前掲の画像の被写体は、
名月ですので、、、どうか、ご安心を。


お彼岸まで、あと少し、、、それを過ぎれば、 
いよいよ、’芸術の秋 ’ ですよぉー、

今年は、
滝 廉太郎 は、1879 生まれの 生誕130年にあたる、
“ メモリアルイヤーの人 ”なんだそうです。
他に、
生誕130年の御仁には、
・オットリーノ・レスピーギ(作曲家)
・永井 荷風(作家) 
・長塚 節歌人 小説家

さらには、かの大作曲家。

フェリックス・メンデルスゾーン は、

生誕200年の、

  “ メモリアルイヤーの人 ”

なんですとな!!!

  (出典 ; フリー百科事典 ウィキペディア)

上述の方々の名曲・名作の世界に浸ってみては。。。


小生的には、
邦楽が今、プチ・マイブーム なんですが、

久しぶりに、
コンサート・ホールに足を運んで、
管弦楽や、ウインド・アンサンブルの響きに

酔いしれるのも、


これまた、

たまらわいねー。


では×2。