残る悲しみ | しのニム

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しのの日常あれこれ、思ったこと感じたこと。

それといろいろやっちまったこと。


gooブログ『くるねこ大和』の「マオ氏の話7」 を読んで、

また泣いてしまいました。


ワタシは幼い頃の記憶が少し残っています。

2歳9ヶ月まで住んでいた家の隣に、

泣き虫なワタシをよくあやしてくれる家族がいました。


そこの家には『ミー』というかわいいにゃんこがいました。


きまぐれなにゃんこをよく追い回したものです。

にゃんこにしてみればいい迷惑だったんじゃないかな・・・。


しばらくしてミーはこにゃんこを2匹産みました。

名前は『寧々』と『茶々』。

ネネは黒と白の猫、茶々は茶と白の猫だったと思います。←うろ覚え


産まれて少し大きくなった時、ネネは行方不明になりました。

ワタシは、お気に入りのこにゃんこがいなくなって大泣きでした。

しばらく隣の家族はみんなで探していましたが、

おそらく誰かにもらわれたのではないか、

ということで探すのをやめてしまいました。


さらに大泣きでしたね。


それからしばらくして、

これはどちらが先だったか覚えてないのですが、

茶々が近くの道路で交通事故に遭い他界。

ミーは知らないうちにいなくなってしまいました。


ワタシはミーがいなくなったことがものすごくショックでした。

小さい時から、いるのが当たり前でしたから。

その時、母がなんと言ったのか、

隣のお兄ちゃんがなんと言ったのかは覚えていません。

でも「もう帰ってこないんだよ」というようなことを言われたのは、

なんとなく覚えています。


ミーがいなくなった時の悲しさは覚えています。


にゃんこは死ぬところを見せないと言いますが、

ワタシは当時小さくて、『死』と言うものが理解できませんでした。


だから絶対、どこかにいるんだってずっと思ってました。

そこから離れたところに引っ越してからもずっと思ってました。


小学1年生までは、探した記憶があります。

似ているにゃんこを見掛けては、

母に「今日ミーを見掛けたよ。」と言ってました。

母は「それは見間違いよ。もういないのよ」と言いますが、

ワタシにはもういないというのがよくわからなくて、

にゃんこを見かける度に、母に報告してました。




さすがに、今はもう探すこともないですが、悲しみは残っています。




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