キングから大阪のお土産を
いただいたのですが、
またジャケ買いされたようで
こんなかんじ。
このジャケの
虎のポーズなんですが
1970年代後期に
全世界で大ヒットした映画
“サタデーナイトフィーバー”
のジョントラボルタの
キメポーズですね。
この映画は言うまでもなく
ジョントラボルタの出世作で、
若いトラボルタの
キレッキレのダンスが見所。
ただ、パリピ系の
ダンスムービーかと思いきや
内容はけっこう重めで、
油断して観てると
どっしりきちゃいます
【以降ネタバレあり】
ペンキ屋のトニー(トラボルタ)は
ダンスが得意な青年で、
ディスコでは一目置かれる存在。
ディスコ主催の
ダンス大会での優勝を目指し
パートナーのステファニーと
日夜ダンスの練習に励む。
色々と紆余曲折はあったものの
見事優勝して賞金を獲得。
ただ、トニーは
自分達が優勝したことに
納得がいかない。
その大会に出場していた
プエルトリコ人のチームの方が
自分達よりも実力は上だった
と思ったからだ。
「彼らが優勝できなかったのは彼らがプエルトリコ人だからだ！自分達が優勝できたのは白人で店の常連だったからにすぎない」
と思い、
プエルトリコ人チームに
「真の勝者はキミ達だ！」
と言って
喉から手が出るほど欲しかった
優勝賞金をそっくりそのまま
彼らに渡してしまいます。
トニーの勝手なふるまいに
納得のいかないステファニー
するとトニーは
「ダンスは平等であるべきだ！ダンスに差別があってはいけない！」
と言い放ちます。
若さゆえの
熱い正義感であります。
それから数年後、
マフィアのボス・マーセルスの
子分に身を落としたトニー。
相棒のサミュエルLジャクソンと
人殺しをしたりしますが
ユマサーマンと
ダンスコンテストに出場して
今度はちゃんと
実力で優勝します。
めでたし めでたし
まぁつまり
サタデーナイトフィーバーは
そーゆー映画です。
興味ある方は
観てみると良いでしょう。
注（かなり昔の映画なので、内容が違う映画とごっちゃになってるかもしれません。）
えーと
話それましたが、
昨日はキングパイセンのお供で
松戸ファイヤーバードまで
行ってまいりました。
出演は
Queenフミ
＆The K.G.K.T(粕川工務店)
ヨブ
ロンドン化・イナミ君
あとは
松戸スリーとか
バーレスクのオッパイ観音とか
出ました。
マナちゃんが千円払って
オッパイ観音に
パイズリしてもらってました。
良かったねー
続く！