朝食。(午前５時半)
昨日の朝食の、トマトジュースが、トマトに変わっただけ(笑)
最近、朝サラダを食べたい気分じゃないの。
朝食後の、日課。
植物とメダカの世話。
小飛の穏やかな自分の世界。
幸せのひととき。
自分の縁側に吊るした植物。(写真は一部)
ほんの一節だった植物たちが、何年かかけて、こんなに大きく育ってくれた
可愛い子たち
メダカの卵の水槽。
新しい卵がたくさん付いている。
(実物は、こんなに白くなくもっと透明感があります)
孵化した針子たち。
針子たちは、思うよりずっと素速く泳ぎます。
朝一で、父から電話あり。
「八朔みかんがまだ木に生っていたので収穫したので、取りにおいで。」
この電話一本で、１日のスケジュールが変更、決定した。
有り難く受け取りに行き…
腰から足にかけて痛み、疲れが酷いという母の話を聴き続ける。(←明らかに農作業のし過ぎ)
湿布も貼ってるという。
今小飛に出来ることは、話を聴くことと、お昼に美味しい物を買ってくることと、夕飯の支度をすることくらい。
母の話を充分に聴き、庭の花を一緒に愛でて、母の希望するお昼を買いに行く。
父が一緒に行くというので、父を乗せて買い物をし、小飛はふたりにとカップデザートといばら餅を別に購入した。
喜んで食べてる両親の話を聴きながら、夕飯用に冷やし中華の準備を終えた。
麺を茹で、錦糸卵、カニカマ、ハム、キュウリ、トマトを準備し、母が盛り付けた。
この、材料を細かく切る作業が、(痛みのある時)長く立っているのが辛い母にとっては難しい。
ついでに、ゴボウをササガキして金平牛蒡を作ってきた。
カマスの生干しも買ってきたし、カレーうどんの準備もしたので、何食かは大丈夫だろう。
昼食を食べて、いばら餅を「美味しい、美味しい！」と、食べる頃には、母はずいぶん元気が出てきた。
小飛も父も、ようやく笑顔が出た母の様子にホッとした。
美味しい物で少し復活出来る母でよかった。
小飛夫婦の旅行の話の途中で、「そんなら一緒に連れってもらおうかな」と、呟いた父に驚いた。
体力が伴うなら連れってあげたい。
ミンさんもそれについては全面的に協力的。
問題は、父の体力とその他諸々だよね。
父が本当に希望するなら、行き先とホテルと旅行行程を、負荷がかからないよう練り直す必要があるな。
八朔みかんを貰って、帰ってきた。
夕食。
豚肉の生姜焼き＆サラダ。
錦糸卵ときゅうりとワカメの酢の物。
もやしとニラの炒め物。
アオサのお味噌汁。
そして、
お風呂も済んで、もう寝るところ。
アッという間に２１時。
今日も、出来ることを出来るようにやったよ。
みんなが出来るだけ元気で、少しでも安心して暮らせるといいな。
皆様、お疲れ様でした。
ゆっくり休もう。
nainai、ありがとうございます。
