みなさんにとっての、今年の漢字(一字)はなんですか?
よかったら今年を振り返って、考えてみてください。



さて、12月になると、毎年考える「自分の、今年の漢字!」
これ考えるときは、自分に聞くチャンスよね。
今年自分がなにをしたか、わかるかもウインク



因みに今までの漢字は、

2023は、「?」
2022は、「尽」。(自分に尽くす)
2021は、「覚」。(覚める)
2020は、「眠」。(眠る)
2019は、「別」。(別れ)
2018は、「破」。(破る)
2017は、「超」。(超える)
2016は、「止」。(止める)




今年の漢字は?と、問うたとき、最初に浮かんだ漢字。


「離れる」


過去との決別。(過去との別れ)
執着から離れる。
思い込みから離れる。
物差しから離れる。(常識と思い込んだものを壊す)
人から離れる。(家族や大きな家族含む)
他者への望みを捨てる。(何も望まない)
人との距離を空ける。(入りこまない)
この世のたくさんのことから離れる。




昨年の漢字、「自分に尽くす」。
他者に尽くすのではなく、自分に尽くす。

そうせずにはいられなかった。

年始からの目標ではなく
年末に振り返れば、自然にそうなっていた。

言い換えると、その年に発見した自分の在りかた。

自分に尽くすことの必要性と大切さが、わかった。

自分に尽くした照れ



流れのままに、
夢を抱いて、動いた。

自分の内から出現してくるトキメキや、ワクワクや、真摯さや、強いエネルギーを全身で感じたラブ

自分の内に存在するものを知った。

昨年の流れ「尽」は、今年の10月まで続いた。

夢は実現しなかった。

けれど、真剣にやった自分の経験は、消えない。

そして今も「自分に尽くして」いるニヤリ

自分に尽くしながら、今年自然になった流れは、「離れる」。

尽くすを経て、到達した「離れる」。

家族、大きな家族、内なる家族感、お世話になった友人たち。

自分の中に、長い年月に亘り、整理しようとして超えられなかった何か、が、今年の流れで進んだ。キラキラ

大きな家族のそれぞれに対して、そして家族に対して、整理した。

「過去との決別」照れ

過去との決別をしたうえで、
軽やかに、新たな存在として付き合っていける。

素直で、
純粋で、
何も望まず、
何も望まれず、
心の奥に大事に抱いている。ハート

この整理はまだ途中だが、いい感じに整理できたと感じていて、満足だ。




家族に於いても、大切な課題をひとつクリアした。

「自分に尽くす」をやったお陰で、自分の底が見えてきた。

そこから発せられる自己が、時満ちて「溢れた」のかも。( *´艸`)




強いショック。

まるでその部分の乖離が解けて別世界に放り出されたような衝撃を受け、満身創痍。爆笑

目を開けた小飛が、傷を癒やしながら、
新たに生まれた元々在った自分が、その足で立ち上がるのを待っている。ニヤリ

根拠はないが、きっと再生するだろう。ニヤリ




その時、
自分を助けると同じタイミングで、ショッキングな事柄があった。

同時期でなければならなかった。
神業かと思うタイミング。



まるで、硬くて分厚い殻を破るための、楔を打ち込まれたようだった。
胸に楔が打たれた時、凄い衝撃を感じた。

衝撃は今もまだ続いている。
受け止めきれず、身体にも影響が出ている様子。
絶対、無駄にはしない。ニヤリキラキラ




いい距離感。

自分と他人との明確な区切りをつけた小飛の宇宙。

自分を生きるだけでよい。




はな‐れる
離れる放れる
《下一自》
  1. 1.
    []
    くっついていた状態が終わって、分かれる。
     「足が地を―」
  2. 2.
    []
    距離が開く。間隔があく。
     「一メートル―・れて立つ」



離れる : くっついていた状態が終わって、分かれる。
距離が開く。
間隔があく。



今年の漢字、「離」。




2023は、「離」。(離れる)
2022は、「尽」。(尽くす)
2021は、「覚」。(覚める)
2020は、「眠」。(眠る)
2019は、「別」。(別れ)
2018は、「破」。(破る)
2017は、「超」。(超える)
2016は、「止」。(止める)




にやにやしてるニヤリ

さぁ、これからどうなるんだろうラブラブ

胸の奥に僅かに溜まってゆく熱いものを感じながら、自分を愛しく思う小飛がいる。

先のことは心配していない。

状況は兎も角(笑)、
ワクワクしている自分が好きだ。ハート




nainai、ありがとうございます。