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30代の会社員の夫+20代の専業主婦
4歳、2歳、0歳の子どもと5人家族

家計簿つけるのが大好き、という変な趣味のお陰で
専業主婦でも貯蓄は4桁万円を突破しました💐



子供の送り迎えの時にちょっとだけ出会う
ママ友との立ち話、みたいなブログを
目指しています🙌


「そんなに大した話じゃなかったけど、
まぁ、話は面白かったわ」
って思ってもらえると嬉しいです☺️


我が家の家計管理のことや
子育て奮闘日記など、、
よかったら立ち話にお付き合いください🥰





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 ケータイ代、ポイント払いで0円にできますよ目がハート『【ケータイ代】夫婦揃って0円でした!通信費節約方法』ご覧いただきありがとうございます30代の会社員の夫+20代の専業主婦4歳、2歳、0歳の子どもと5人家族毎日の家計管理の記録です♡​小さなことからコツコ…リンクameblo.jp


さて。

時を遡ること2年。

長男が2歳だった頃の話です。


わたしは二男を妊娠中で、長男はまだ入園前でした。



長男も来年から幼稚園。

同い年くらいの子供たちの輪の中に入れてあげて、来年からスムーズに入園できるようにしてあげたい



そんな気持ちから

コロナ渦ではありましたが、児童館によく長男を連れて遊びに行っていました。



長男は人見知りすることなく、お友達大好きな性格で、初対面の子がいても、ぐいぐい接していくタイプです。



なので児童館でもどんどん子供達の輪の中へ。



明らかにお友達同士で来ているママさんの子供たちのところに入っていったり、


お友達が楽しそうに遊んでいるおもちゃを取ってしまったり、


一緒に遊びたい気持ちが上手く伝わらず、女の子を怖がらせてしまったり。



大きなお腹でそんな長男の後を追いかけては


「すいません、すいません」

と謝りながら抱き上げ、


「こっちで遊びなさい」と言い聞かせたりしていました



今思えばどれも児童館ではあるあるで、

そこまで謝ることもないし、多少の喧嘩もお互い様、とのんびり見守れることも

第一子で子育てに対して力が入りすぎていたのかもしれません。



さらに長男は言葉が遅かったので、当時はまだお話もできませんでした。



同い年くらいの子が二語文、三語文を話している姿を見ると、自然と長男を責める気持ちが出てしまいました。


「どうして、うちの子はできないんだろう


こんな様子じゃ、幼稚園でも

仲良く遊べるか分からない」


わたしは何をそんなに焦っていたのか

長男が賢く、自分の思うように遊んでくれたら

それで満足できたのか。



無邪気に遊ぶ長男の姿が可愛いと思えず、

もっとこうしてくれたら、ああしてくれたら、と

求める気持ちでいっぱいでした




長男のことを思って連れてきたはずなのに、、児童館からの帰り道ではいつも私の方がぐったり。



自然と児童館から足は遠のいて行きました。



なんだかモヤモヤした気持ちを抱えたまま、

焦る気持ち、不安な気持ちだけが日に日に大きくなっていました。



そんなとき、偶然本屋さんで手に取ったのが

この絵本



あなたの素敵なところはね、から始まるこの絵本



太陽みたいな笑顔も、小さな手も、キラキラした目も、どんどん進めるようになったその足も、


全部全部大切で、


あなたがここにいてくれることが、本当に素晴らしいこと。



春夏秋冬で物語の子供は成長していきます


成長はあっという間。

今感じたことは、今伝えてあげないと、

大事な時間はどんどんすぎていく。



読んでいる途中から

堪えていたものが、ぶわーーっと溢れていくのを感じました



長男がここにいてくれるだけで

わたしは幸せなのに。


まだこんな小さい我が子に

わたしは一体何を求めていたんだろう。


長男の手を握りながら、涙が止まりませんでした。



長男の産声を聞いた日。

ぎこちなくこの手に長男を抱きながら、


「生まれてきてくれてありがとう。

わたしを、ママにしてくれてありがとう」

と泣いた日。


他にはもう何もいらないと思ったのに。



いつから長男に求めるようになってしまったんだろう




初めて笑いかけてくれた日。


初めて手を繋いだ日。


風邪を引いて心配した日。


そのどれもが大切な思い出で、

わたしにたくさんの幸せをくれたのは

いつも長男だったと気付かされました



長男から見たわたしは、どんな顔をしていたかな。


いつも眉間に皺を寄せて、怒っていなかったかな。



「ごめんね、大好きだよ」


と言いながら、ぎゅっと小さな体を抱きしめて

元気でここにいてくれるだけで

こんなにも幸せなんだと噛み締めました




そんな長男ももう4歳。


わたしの心配とは裏腹に、

お話もできるようになり、

お友達とも仲良く遊ぶことを覚え、


楽しく幼稚園に通ってくれています。



あの時、あの絵本に出会えていなかったなら、

わたしはもっと怖い顔のお母さんだったかもしれない。




今でも、ついつい子供に求めてしまうこともあります。


もっとこうだったら、ああだったら。



そんな時は読み聞かせの絵本に、この絵本を選んで、


ここにいてくれて、ありがとう


と、改めて当たり前のことに気付かされています。


ずっと手元に置いて、何度も読み返したい絵本です



本当は秘密にしたい‥目がハート

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