やる気を高めよう!!!!
Python公式チュートリアルの最初の項目はなんと『やる気』です。
まあ、言い換えるとPythonはこんなに役立つ魅力的なプログラミング言語ですってことが書いてあります。
https://docs.python.org/ja/3.8/tutorial/appetite.html
あとは、後半でPythonの名前の由来にも触れられています。
ところで、この言語は BBC のショー番組、"モンティパイソンの空飛ぶサーカス (Monty Python's Flying Circus)" から取ったもので、爬虫類とは関係ありません。このドキュメントでは、モンティパイソンの寸劇への参照が許可されているだけでなく、むしろ推奨されています!
ヘビじゃなかったんですね。ロゴはそっちですけどね。
"モンティパイソンの空飛ぶサーカス (Monty Python's Flying Circus)" はNetflixで検索したら出てきました。推奨されているそうなので今度見てみます。
では、今回もぎゅっと要点をまとめてみようと思います。
とにかくPythonの良いとこを発表してモチベーションをあげよう!という趣旨で書かれています。具体的には、、、
- 簡単だけど高機能
- 再利用しやすい
- 標準ライブラリが充実
- コンパクトで読みやすい
Pythonがとっつきやすい理由としてインタプリタ型の言語であることや、動的型付け言語であることは前回の記事でちょっと触れました。
https://ameblo.jp/shwepper/entry-12612587435.html
でも、Pythonは簡単なだけではなくて高機能な言語なんです。
充実したデータ型を用意してるし、エラーテェックもC言語よりいっぱいやってるし、超高級言語(very-high-level language)なのだ!!と公式も若干テンション高めです。データ型っていうのは整数や文字列、それらを複数持ったリストや辞書などのことで、Pythonは実用的な型を最初から準備しています。あと、エラーチェックに関しては、インタプリタで実行する際に、どこかの行にエラーがあると、どんなエラーがどこで起こったかを教えてくれます。
次の良いところは再利用しやすいことです。プログラミングをする目的はズバリ同じ作業を2度としないためです。繰り返し骨の折れる作業をしたくないので、プログラミングしてコンピューターにやってもらうわけです。なのに、同じような処理のプログラムを何回も繰り返し書いたら意味ないですね。ということで重要なのが『再利用』です。Pythonでは、一つのファイルにまとめられたプログラムをモジュールとして他のプログラムから呼び出すことができます。なので、再利用しやすいです。
で、更に標準ライブラリが豊富です。なんと、標準的な機能なら再利用どころか、最初から書かなくても準備されているということです。例えばファイルやディレクトリを操作したり、グラフィカルインターフェースを作ったり、データをいろんな形式で保存したりといった、プログラムでよくやることを網羅したプログラムがすでに書かれていて、それを簡単に利用できます。実は処理が複雑でも殆どのことは数行のプログラムで実現できてしまうのです。
最後に、コンパクトで読みやすいってことですが、これには3つの要因が挙げられています。
高レベルのデータ型によって、複雑な操作を一つの実行文で表現できます。
実行文のグループ化を、グループの開始や終了の括弧ではなくインデントで行えます。
変数や引数の宣言が不要です。
特にPythonで特徴的なのは2番めのインデントです。インデントっていうのはTabキーやスペースなどで一定の空白を入れていくことです。例えば、C言語もJavascriptもカッコでくくるタイプですが、入れ子構造が深くなりすぎてよく迷子になります。これを防ぐのがPythonのインデントなんです。
ということで、やる気高まりました?
次回は、https://docs.python.org/ja/3/tutorial/interpreter.html

