痩せたらどれ位、速く走れるようになるのだろうか?(その8) | しゅうぞうRunスクール

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東京~川崎~横浜でランニングインストラクターをしています。
日々のレッスンについて、ランニングについて、綴っています。

ランニングコーチの北村修造です。

 

減量でどれだけ速く走れるようになるか、自分の身体で試す企画の第8回目です。

 

体重は「68.8kg」から「68.8kg」変化無しです。

今週は天気が夜に雨が降りそうだったり、夜に予定が入ったりで、日曜日に計測を行いました。体重調整が上手くいかなかったです。

 

心拍数140bpmで走れるペース」

「5:29.18」から「5:13.24」に。「15.94秒」速くなりました。

 

体重は変わらないのにペースは大幅アップ。

 

前回より気温は下がっているのですが、湿度が高いためか、体感的な暑さは前回と変わらず。それなのにペースの大幅アップは謎です。

 

たぶんペースの作り方が良かったのだと思います。

いつもは最初の1kmで140bpmに上げる事を優先しているのですが、今回は良いフォームを意識し、結果としてペースを抑えることになりました。

最初の1kmの入り方が大事なのかも知れません。

 

今回の記録です。

■日時:2023年5月21日日曜日 22:06

■天候tenki.jpを参照)

 ・天気:曇り

 ・気温:21.4℃

 ・湿度:87%

 ・風速:南南西の風2m

 

■体重68.8kg

※ウエア、シューズ込みの重さです

 

■計測結果(タイムと平均心拍)

 ・1km:5:39.28 127bpm (参考:心拍を上げるための予備ランニング)

 ・2km:5:13.24 142bpm

 ・3km:5:10.94 146bpm(142を超えたので無効なデータとします)

※140bpm±2までは有効なデータとします

 

平均タイム:「5:13.24」

 

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走った後、服を全て脱いだ体重は66.5kgでした。

減量は順調にすすんでいます。

 

140bpmでの計測は予想外のデータになっています。

予想では体重が減るごとにタイムが良くなると思っていました。

実際は気候の影響や体調、ランニングフォームの良し悪しも大きく影響してます。

 

まあ、新しい発見がいろいろとあり、楽しいのですが。

 

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5月からは暑さ対策のため9:00スタートにしました。