移動ランのコツ | しゅうぞうRunスクール

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東京~川崎~横浜でランニングインストラクターをしています。
日々のレッスンについて、ランニングについて、綴っています。

パーソナルのランニングインストラクターをしていると、レッスン場所の移動が多いです。

 

大抵は電車で移動しますが、時間が有るときや乗継が中途半端な時に走って移動することもあります。

 

街中を走って移動するのですが、走り易いコースを探すのも楽しいです。

走り易いコースとは

・信号が少ない

・歩道が広い

・歩行者、自転車が少ない

です。

 

今日は朝、日比谷公園でレッスン。

レッスンは1件だけで、午後から生麦にある鍼治療院行く予定にしていました。

 

電車で行くなら

JR有楽町駅→JR品川駅→京急品川駅→生麦駅

が普通のルートです。

 

日比谷公園から生麦まで走っていくには距離があり過ぎて、時間が無いので、日比谷公園から品川駅まで移動ランしました。

 

最も分かり易いコースは日比谷通りを南下して国道15号線にぶつかったら、国道15号に沿って品川駅に向かう6km弱のコースです。(箱根駅伝の1区の一部です)

 

しかしこのコース、歩行者が多く、歩道が狭いところもあり走り難いです。

 

今日走ったのは、日比谷公園から人が多い駅近くを避けながら、「海岸道路」へでる7kmのコースです。

新橋、汐留は少々人が多く信号もありますが、海岸道路へ出てしまうと快適に走れます。

 

移動ラン、帰宅ランの良いコースが見つかると快適に走れますよ。