7年ぶりに復活するTCJFまで
10日を切りました!
1月に閉店が決まっているので
ageHaでやるTCJFはこれが最後です。
今回紹介するのは
通称テントと呼ばれるBOXエリア。
過去、
主に
Deep House系の固めの音に
没頭するスペースとして
好評を博して来ました。
ReclooseとDegoが
ブッキングされた回は
超満員でBOXから離れなかった人達も。
TCJF2021も
若手から大御所まで
エッジなDJが揃っています。
まずはNo Nations.(初)
僕がLeo君と回したり、
弟がNoNations.にブッキングしてもらったりと
親と子程年が離れている彼らともシンクロしているので、
今回のTCJFに大抜擢!
Jazz〜Crossoverシーンの新世代の活躍を願っています。
そして、
The Roomでも何度か一緒に回している
この二人にも出てもらうことになりました。
Peter Sayn(Moody Collective)(初)
Peterと初めて会ったのはトルコのビーチのフェス。
その時、日本に移住すると聞いてたんですが、
まさかThe RoomでDJをするようになり、
TCJFでDJをすることになるとは!
センスもいいし、
ベイルート、イスタンブール、マドリッド、ロンドンに住んでいただけ
あって無国籍なグルーヴ感もいいです。
Atsu(B-LIB/楽)(初)
Atu君は、The Room Radioにも登場してもらった事があります。
Peterの紹介で知り合い、
Leo君は元々知っていたものの
No Nations.のメンバーに出会ったのは
Atu君ルートだったので、
僕の中では新世代との橋渡し役みたいな存在なんです。
若手と言えば
The Roomに新風を吹き込んだ彼らにもお願いしました!
CMYKとしては、初。
ENDONAOは10年ぶり2度目。
KIRIOKA君も初。
僕が長年続けて来た
The Roomのカウントダウンを譲ったのが
このCMYK。
音楽のクロスオーバー感覚。
DJや選曲の実験性という意味でも
とても期待している若者達です。
ここまでほぼ初出演というBOXですが、
何と!
トリの大御所も初登場!!
そう、あの瀧見憲司さんです。
The Roomの開店時のレギュラーDJであり、
DJ KAWASAKIをDJとして起用した恩人であり、
国内外で支持される大物中の大物。
今回、実行委員の満場一致で
BOXへの出演をお願いしました。
この並びを見て頂いても判るように
フレッシュにしてエッジなライン・アップ。
今年もBOXから離れない人が続出するかもしれません。
という訳で、
次回のフロアー紹介は
今までのTCJFにはなかった
STAR編です!
つづく