平戸祐介 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

その昔、

僕の事務所に届いた1本のテープでその存在を知った平戸祐介。

残念ながら僕のプロデュースでデビューすることは叶わなかったけれど、

いつしかquosimodeで人気者になり、

気が付けば、KYOTO JAZZ SEXTETの要として再会・・・。

僕の音楽のジャズ度を劇的に飛躍させる重要な存在なんです。

 

オキノ・ジャパンではボランチとして紹介していますが、

僕が監督ならさしずめ彼は音楽的なキャプテン。

一時期の長谷部的な存在と言えば判って頂けるかもしれませんね。

でも、平戸君は野球ファンだから、

本当は野球の日本代表に例えて欲しいんじゃないかな?

誰だろう?城島とかかなぁ(笑)。

キャプテンじゃなかったらどうしようw

 

quasimodeの休止とKYOTO JAZZ SEXTETの始動が

ほぼ同時期だった為、

僕が平戸君をそそのかした!みたいな噂もありましたが、

それ、濡れ衣です。

そんな事実はありません。

たまたま時期が重なっただけです。

でも、僕がプロデュースしたMasa Collectiveの

Love is everywhereをquasimodeにRemixしてもらった時位から、

いつか彼と一緒に音楽を作ってみたいなぁと思ったのは確かなこと。

 

KYOTO JAZZ SEXTETのみならず、Mondo GrossoのTribute、

そしてこの30周年記念でも僕が絶大な信頼を置くだけに

欠かせない人材なのです。

今回、僕のトークも重要なんですが(笑)、彼のソロはもっと重要!

ジャズとダンス・ミュージックの交配を標榜する僕の、

理想を実現してくれるのが、平戸祐介なんです。

 

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2019/4/1(月) at ビルボードライブ東京

2019/4/2(火) at ビルボードライブ大阪

沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)

~音楽生活30周年記念ライブ

feat. N’Dea Davenport&MONDAY満ちる

*通常料金 : Service Area : ¥6,900 / Casual Area : ¥5,900

今年、音楽家生活30周年を迎えた沖野修也のアニヴァーサリー・

ライブが開催決定。

Kyoto Jazz Massive、そしてKyoto Jazz Sextetを率いて、

音楽プロデューサー/DJなど幅広い活動を展開してきた沖野。

その記念すべきステージは、エンディア・ダヴェンポート、

MONDAY満ちるという、沖野のキャリアとは切り離せない

2人の盟友ボーカリストをフィーチャー。 

さらにKyoto Jazz Sextetのメンバー 小泉P克人(ベース)、

平戸祐介(キーボード)、Kyoto Jazz Massive Live Setにも

参加して来た西岡ヒデロー(パーカッション)、

Kyoto Jazz SextetとSOIL&"PIMP"SESSIONSへの参加で知られる

栗原健(サックス)、Monday満ちるバンドへの抜擢で頭角を現した

若手ドラマー平陸、また、SOIL&"PIMP"SESSIONSのメンバーで、

”OKINO JAPAN”と呼ばれる一連の沖野修也の

ライブ・プロジェクトには欠かせない男、

タブゾンビ(トランペット)、という鉄壁の布陣が脇を固める。

演奏曲は、KJM、KJS、沖野修也ソロ、プロデュース作から

Mondo Grosso時代の曲を含む歴代ヒット曲のオンパレード。

思い出のエピソードと共に熱演が繰り広げられるに違いない。 

ジャズとクラブ・ミュージックの双方を自在に繋ぎ、

彼にしか表現できない独自の音楽観と

シーン築いてきたパイオニアの足跡を祝す、リマーカブルな一夜。

 

<Live Member>

沖野修也

MONDAY満ちる(vo)

エンディア・ダヴェンポート(vo)

小泉克人(b)

西岡ヒデロー(perc)

栗原健(sax)

タブゾンビ(tp)

平戸祐介(key)

平陸(ds)

and

沖野好洋(Opening DJ大阪のみ)