WWKyoto シーズン2エピソード2 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

 

 

 

関西にもいいDJがいっぱいいますけど、やはり本場ロンドンで揉まれて来た人の説得力は格別にして別格。

 

WWKyoto シーズン2エピソード2

 

2018/12/9(Sun)

@Ygion

4F Ymato Bld,19 Zaibwentencho,Higashiyamaku,Kyoto,Japan

 

18:00~24:00

1000yen

 

DJ:Shuya Okino(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)

Masaki Tamura(Do it Jazz)

MC:Sara Aiko

 

Guest DJ:Jimbo(Raw Deal)

 

2018年11月からイベント化されたWWKyotoのシーズン2エピソード2。

 

今回のゲストはかつてGilles Petersonが率いたレーベル、

Takin' Loudからのリリース経験もあるJimbo Robins。

ワールド・クラスの実力を持ちながら現在は神戸在住で、

間違いなく関西のミュージック・クオリティーのアベレージを

高めることに貢献しているDJの一人。

沖野修也との京都での共演も久々となることから、

田村正樹を交えたこのDJサミットは見ものです。

彼の最新の指向性のみならず、

関西の来年の音楽動向をチェックする上でも必見の顔合わせ。

前半2時間は翌週のWORLD WIDE FMで放送予定。

20時からははトリオで

ガチなバトル的新旧&国内外ボーダレスJazzy Music Partyに突入します!

 

JIMBO (Raw Deal)

Raw Deal名義でのアルバム"This Is Raw" (Taklin' Loud)や、

"Snakes & Ladders" (Straight Ahead)で

Future Jazz全盛期のシーンで注目を浴び、代表曲"Eye Fly"や、

 "Blues for Brother George Jackson"は

ここ日本でも大ヒットしたことが記憶に新しいJimbo RobinsことRaw Deal。

Keb Dargeに見出されることでDJを始め、

ロンドンのMadame Jojoにて行われていた

ダンサー達が集う事でも有名な人気イベント"Groove Sanctuary"の

レジデントDJとして長年に渡って活動を続けて来た。

更にはGilles Petersonの伝説のイベント"That's How It Is"や、

Patrick Forgeとの"Inspiration Information"等でも

レギュラーを務めた経歴を持つ。

近年には"Groove Sanctuary"で築き上げた

ジャズ/ハウスダンサーズ達とのコネクションを活かし、

UK最大級のハウスダンスのバトルイベント等のオーガナイズ等も手掛けてきた。

2011年9月、なんと神戸に完全移住。

これからは関西をベースに活動予定。