The Room伝説その20〜キーボード2人弾き | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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The Room伝説も20回に達したので
今回で終了しようかなと。

最後は誰の話がいいかと考えた所、
おそらくPATRICK FORGEに次いで
登場回数が多いこの人
MARK DE CLIVE-LOWE!
しかいないでしょう。

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なんせ
KYOTO JAZZ MASSIVE FAMILYとも
JAZZY SPORT CREWとも関わりが深いですからねー
彼の場合。

去年は
The Roomで撮影した
僕のビデオ
"GIVE YOU LOVE A CHANCE"に
出演してくれました!



そして
僕のソロ・アルバムのタイトル曲、
DESTINYのREMIXにも参加。

そもそも
The Roomが本格的に
レコーディング・スタジオとして機能し出したのは
彼が参加した
ROOT SOULの
"FEELIN' GOOD"や
"SKY HIGH"を録音した事だったりしますからね。

その時に、
バー・スタッフが立ち会いで
The Roomにいたので
呑みながらのレコーディング。

これ、いいやん!という事になり・・・。

彼の鶴の一声で
僕達も覚醒した訳です。

どうしてここをもっと早くから
スタジオとして使わなかったのかと!

MARKは
セッション・イベント
SOFAでもとんでもない事をやってのけました。

吉澤はじめさんと
フェンダー・ローズの
2人羽織ならぬ
2人弾き!!


これ、
The Room伝説のMARK編であると同時に
吉澤はじめ編でもありますねw。

2人で
一台のキーボードを一緒に弾くとは・・・。

時に
それぞれの左手と右手で
時に
4本の手で同時に。

あれは
まさに
伝説に相応しい
セッションでした。

そう言えば
明日ですよね?

The Room 20th Anniversary Party Vol.18

この伝説のイベント、
SOFAが
一夜限りで復活するのは!

http://ameblo.jp/shuya-okino/day-20121129.html

MARKの話に戻りますが、
MARKと言えば
"El Dia Perfect"が
The Roomで大ヒットしました。

http://www.youtube.com/watch?v=-1jfka5Rupw

MARKの場合、
前出の
DESTINYのREMIXや
ROOT SOULの
FEELIN' GOODやSKY HIGH、
それに
SANDRA ST VICTORのCOSMOSとか
RAHELのHOPEとか
The Room Classics量産してますからね・・・。

えっ
The Room Classicsって何か?

The Room伝説はMarkで一区切りついたので
明日からは
その話題にしてみようと思います。

PS

早割チケット、あと4時間半で終わっちゃいますよ!