プロモーションは、サッカーに似ている | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Tokyo Crossover/Jazz Festivalを何で知ったか
問いかけてみたんです。

というのも
今年のTCJFは
昨年以上に盛況だったんですが、
その原因を
実行委員で検証している時に、
「沖野さんが
SNSで
直接
聞いてみるってどうですか?」

という意見が出たんです。

実は、
去年、
手伝ってくれたいたプロモーターに替わって
今年頼んだ人が
途中で辞任(本業が忙しく)。

なので、
僕が
発起人

宣伝部長

(何故、宣伝に付く常套句は部長なんでしょうね?)
に就任した訳なんです。

正直、
プロモーターの辞任だけでなく、
カルロス・ガーネットって誰?
という
ブッキングに不安があり
ただでさえ
忙しい僕が
プロモーションなんてできる筈ないよな・・・
とは思っていたんです。

でも、
そのプロモーターを推したのは僕だし、
カルロスを
ヘッド・ライナーに決めたのは僕だし、
責任を取るハメに・・・。

時間がないので、
紙媒体は1誌を除いて諦めました。

過去のアルバムが再発されていたら(試みたんですよ)
WAX POETICSなんかとも組めたと思うんですが・・・。

で、
僕がやれるって
Twitter

Facebook
しかないですよね?

あと
ブログ・・・。

だから、
ラジオ(INTER FM、J-WAVE、TFM)とWEB MAGAZINE(openers)が決まった時は
本当にありがったかった・・・。

そして、
Dommune

block.FM
にも出演させて頂きました。

後、
地方のパン屋さんや
都内近郊の美容室で
告知協力があったりもしました。

面白かったのは、
Twitterでレポートを送ってくれた
とも ‏(@b1818)さんのケース。

GREENROOMのDJに参加

ダンス規制撤廃の話

Twitterをフォロー

TwitterでTCJFを知る

モカキリの修行で、ROOMにお伺い

TCJFポスターを見る

blogで告知を読む

blogが面白くて読者になる

次回開催が気になる。

いやー
勉強になります。

こうやって
イベントの事を知り、
次回のTCJFにも
興味を持ってもらえるものなんですね。

今回
判った事は、
告知に
決定打はない!
という事です。


色んなプロモーションを
複合的にやる事によって
人の認知に
意識付けされる。

一つじゃダメなんですよね。

この間の日本ーフランス戦、
ご覧になりました?

中村憲剛や長谷部誠を下げて
乾貴士や細貝萌を投入したり
(プロモーターの交替のようなもんです)
川島の好セーブに何度も助けられ
(実際にはSNSは実行委員のフォローがありましたからね)
CKをクリアして
今野が必死のドリブル
(ここが僕のブログに相当するかと)
そして、
長友から香川へのパスで決定機が訪れた・・・。

でも、
吉田や酒井、
清武や遠藤といった
他の選手の動きも
試合の形勢には
影響しているんですよね。

サッカーはチーム・スポーツですから。

ベンゼマがいても、
リベリがいても勝てない時は勝てない。

ラジオやWEBマガジン、
UST中継やインターネット・ラジオが
フィニッシュだったのかもしれませんが、
日々の活動
(GREENROOMがきっかけで
TCJFに辿り着く人もいるのですから)や
参加してくれたアーティスト達の告知協力、
そして例年のプレパーティー
更には、
ファンの皆さんが
お友達を誘ってくれたり(口コミ!)と
個々の動きが連動する事によって
プロモーションの効果
というものが生まれるんですよね。
きっと。

オキノ・ジャパンのみならず、
プロモーションまで
サッカーにこじつけて済みません。

いや、
今夜のブラジル戦が楽しみなんでつい・・・。

それにしても
あの今野のドリブルには
シンパシー感じたなぁw。