過去のコメント、
見過ごしてないないかとチェックしていたら・・・。
TKさんから
1 ■ディスコ☆ブギー
ライブで歌わない、演奏しないクインシースタイルは誰も気付かないようですが重要ですよね♪
オーケストラでいう指揮者みたいな役割ですな
ところで俺、実はブギーってよくわからんのですww
ディスコ曲は大好きで結構聴いている方だとは思うのですが
定義が判りません
定義付けが得意な沖野さんにぜひとも解説をお願いします♪♪
というコメントが・・・。
ひょっとして
これ
依頼?
「何か
探偵ナイト・スクープ
っぽくないですか!」
と
横にいるDJ KAWASAKIに突っ込まれてます(笑)。
実は、
今日、
2時までがDJ KAWASAKIの作業進行状況のチェックで
2時からがROOT SOULこと池田憲一と
僕のアルバムの制作だったので、
3人で
この依頼を解決する事に。
まず、
僕達が
"ブギー”と考える
曲を新旧の中から
チョイス。
例えば、
PATRICE RASHENの
FORGET ME NOTSや
STEVIE WONDERの
DO I DO。
自分の作品ですけど、
KYOTO JAZZ MASSIVEの
SUBSTREAMとか
DJ KAWASAKIの
SAVE YOUR LOVE(ROOT SOUL REMIX)
等々。
そして、
その共通項を見つけ出す事に・・・。
どちらかというと
80年代っぽい?
ディスコって認識されているものの
方が(勿論、ブギーもディスコでかかっていた
音楽です)、
歌がメロディアス?
喧々諤々
議論する事
1分(笑)。
出ました。
答えが。
ま、
厳密な定義っていうより
傾向みたいなもんですが。
済みません、
今日、忙しいんです・・・。
①ブギーと呼ばれる音楽は、
ベース・ラインが、ルート・ノート(和音の最低音)を多様(池田)
②そのベース・ラインは、1小節のパターンが"ダッダッンタータン"(8分音符×2→16分休符→16分 音符→8分休符→4分音符→4分休符)もしくは、ンダンダンダンダ(8分音符でオクターブの繰
返し)の2種類が代表的(沖野)
③ハンド・クラップを使う事が多い?(川崎)
って事でしょうか。
でも、
実際の所、
あんまり考えてなかったりするんですよ(謝)。
70年代後半から80前半のブラック・ミュージックで
僕が好きなの
全部ブギーっぽかったりするんですよね。
特にジャズ・ミュージシャンが作った
ソウルやファンクでディスコ向きなものは・・・。
TKさん、
こんなんでいいですか?
西田敏行が
号泣するような
感動的な内容ではなかったですけど。