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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

今日の
THE ROOMはヤバイですよ。

ASHLEY BEEDLEがTHE ROOM初登場です!
僕も行きます。
DJとしてではなく
いち
オーディエンスとして!!

11時終了ですので
お間違えなく。

以下、
THE ROOMのメール・マガジンより引用です。

日曜日の午後はロンドンよりUKハウスシーンのレジェンド
DJ Ashley BeedleがThe Roomの為にオーガニックセットで登場です。

Ashley Beedle(X-Press 2 / Ballestic Brothers
/Black Science Orchestra/London Heavy Disco Review)

今や世界的なHOUSE UNITとしてブレイクした
X-Press 2のメインマンことAshley Beedleは
80年代にディスコフリークが集まるBlack Market Recordsで
バイヤーとしてキャリアをスタート、
80年代末のシカゴハウスのブレイクとイギリス全土を席巻した
アシッドハウス、そしてセカンド・サマー・オブ・ラブの波を
全身で体感したことにより少しづつ制作活動を開始、
おりしもショップの常連だったRockyとDieselに誘われ
当時スタートしたばかりのインディー・レーベル、
Junior Boys OwnからX-Press 2として
デビューすることになる。
そして、当時UnderworldやChemical Brothersを擁していた
この新興レーベルの強力なプッシュもあり
90年代初頭のUKハウス・アクトのトップとして
いち早くアメリカでも成功をおさめた。
しかし、
もともとディスコフリークであり、
JAZZやSOULのコレクターでもある彼は
90年代後半のコマーシャルなクラブ・シーンに背を向け
よりディープでオーセンティックなサンドを追求すべく
Ballestic BrothersやBlack Science Orchestraとしての
活動に重点をおき、今でいうDeep House的なサウンドで
よりアンダーグラウンドな活動をメインとする。
ところが、2001年、ダンスシーンの狂乱が頂点に達した時
X-Press 2として衝撃の復活。
よりハードでエッジがあり
しかもディープなクラブトラック『AC/DC』を引っさげ
世界中のハウス・シーンを再び牽引することになる、
続くシングル『Smoke Machine』や『Lazy』で
ナショナルチャートに食い込む大ヒットを記録。
6ターンテーブル、3ミキサーのライブセットで
世界中をツアーし、
新しい世代のクラブ・ミュージックファンを驚かしてきた。
2008年キャリアを総括したベストをリリース、
ワールドツアーを敢行。
9月のageHa 公演の熱気もまだ記憶に新しい。
そしてX-Press 2としての活動が一段落した今、
いよいよソロとして再びディスコ・オリエンテッドな
しかも懐古ではなく
新世紀のディスコ・ミュージックを更新すべく
Ashleyが帰って来た。
シリアスになりすぎず、
時にディープ
又、
時にハードに、
ブラックミュージックの歴史を織り交ぜながら
UK HOUSEのオリジネイターとして
誰にもまねできないDJとして
ダンスミュージックの歴史を伝えに
THE ROOMにやって来る!!

THE ROOM SUNDAY SPECIAL
Ashley Beedle Organic Set
[SOUL/JAZZ/DISCO]

[DJ] Ashley Beedle(X-Press 2 / Ballestic Brothers
/Black Science Orchestra /London Heavy Disco Review)
/ Naoki Nishida(Out Of Control/Jazzy sport)
Ayako Nakamoto(Joyride) /Tsuyoshi Sato(Black Edition)

[OPEN] 17:00
[CLOSE] 23:00
[CHARGE] 2500yen(1d)
http://www.extra-freedom.co.jp