どうして
沖野さんの回りには
そんなに
人が
いっぱい
集まるんですか?
と
訊かれる
事がある。
集まるというか
無理矢理あつめているというか・・・(笑)。
集まったら
集まったで
大変なんですよ。
ま
大変なのは
僕じゃなくて
僕のスタッフなんですが・・・。
確かに
みんなに
慕ってもらっているかもしれない。
ありがたい事です。
でも
それには
理由がある。
きっと
僕が
彼等を
本当の家族のように
思っているから。
アーティストも
勿論、
オーディエンスも。
21世紀になっても
戦争は終わらないし、
悲しい出来事は
ちっとも
減らないけれど、
小さな
平和を
作りたい。
だから
せめて
僕が
出会った人達には
心地よい
ヴァイヴレーションを
伝えたいのだ。
THE ROOMでも
TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVALでも
それは
同じ・・・。
TCJF 2007の
エピソード・シリーズは
これにて
終了。
でも
ここから
新しい
一年が
始まる。