9月1日 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

9月1日

何の事はない、無事音が届いていた(笑)。
8月31日の深夜。
厳密には
9月1日の早朝。

沖野ソロ、最後の1曲、
10組目は、
COURTNEY DENNI+DA LATA!!!

COURTNEY DENNIは、
DA LATAの「COULD IT BE」で歌っていたヴォーカリスト。
確か、DA LATAのLIVEで来日もしている筈。
JOSH MILAN、VIKTER DUPLAIXに続く、
本アルバム3人目の男性ヴォーカル。

そして、DA LATAは、ご存知ブラジリアン・クラブ・ジャズの
ビッグ・ネーム。
『KJM 10th FOR KJM』にも参加してもらい、
「RONCO DE CUICA」のカバーが大きな話題となった。

実は、31日の深夜まで
ミックス・ダウンの作業をしてくれていたようで、
スタジオのエンジニア、
TONI ECONOMIDESが
音をサーバーにアップし、
そのアドレスをメールで送ってくれていた。

言い忘れてましたが、
このアルバム、

誰にも会う事なく、
なんと、
メールのやり取りだけで、
完成させた。

さっそく、
アドレスを入力し、
音をダウン・ロードする。

しかし、

検索にかけても、
サーバーが見つからない。
冷や汗。
TONIが問題があれば
メールをくれと言っていたので、
返事を書く。

そう言えば、
PHIL ASHERのFINAL MIXも
ダウン・ロードに手こずった。

その時に色々手伝ってくれた
弟の好洋に連絡を取ってみる。

な、何と、
新しいmacでは
サーバーが見つかっても
まだ、ソフトウェアが対応していない為
ダウンロードできない事が判明!!!

9月1日。

最後の1曲は、
聴けなかった・・・。