毎月の事務所便りで事務所からの風景として近況を載せています。まだ月末ではないのですが、家の庭の冬の様子を紹介しようと思います。
薔薇（その１６）
189回目は、薔薇です。前回は昨年の11月の事務所便り
で紹介しましたので、秋の終わりの頃の開花の様子でした。前回は、桃色がきれいに混ざっている花びらでしたが、今回は春の時期なので、色も真っ赤．．．と言うよりも、それを通り越してとても濃い赤色です。これまでも、春は赤色が濃い花が咲いていましたが、年を重ねるごとにその色が増すようにも思います。特に花びらが開き切っていない状態では、その紅の濃さが目立ちます。
でも、蕾の状態ではそれほどでもないようです。赤ちゃんと同じで、生まれたばかりの状態が一番赤いのかも知れません。
開花したものの他に、蕾の状態のものもいくつもありますし、この後沢山蕾もできるでしょうから、これから連休を迎える頃に最も愉しめそうです。そのためにも、今のうちから消毒しておきたいと思います。
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