パパの保育園 -36ページ目

パパの保育園

パパの子育て日記

今回は、

「家事は苦手だけど協力的なタイプ」について。

(言えばやってくれるタイプ。要領は悪いけど。

 もし「旦那に家事をさせるより、自分でやったほうが早い」
 と思っているママ。
 ここは諦めず、もう少しで視野を広げてはいかがだろう。)


このタイプのパパが一番多いのではないだろうか。

ただし、パパが家事をやったという意識と、

ママが家事をやってもらったという意識は、

イコールではない。


たとえば、

パパが「書斎を片付けた」。

これは完成したプラモデルを並べるのと同じこと。

家事ではない。

(ママが「クローゼットを整理した」も同じ。)

家事ではなく、趣味のお手入れだ。

しかし、ほとんどの男はこれを家事と認識する。

男の場合、家事というカテゴリを、

自分の都合の良いよう、広範囲で解釈しやすい。


また、度合でも違う。

子供が脱ぎ捨てた汚れ物を洗濯機へ入れた。

これは家事の一つといってよいが、

男は洗濯全般を手伝っていると解釈する。

また、夕食時に家族のコップを用意した。

これも、食事全般を手伝っていると解釈する。

ここでの問題は度合い。

ママからしたら、家事率1%かもしれない。

しかしパパは家事率80%と自己評価する人もいる。

つまり、これについても、

自分の都合の良いよう、広範囲で解釈しやすい。


なぜこのような解釈の違いが起こるのか。

ずばり、一連の流れを経験していないからと思う。

(家事は女性の仕事という認識も助長してる。
 男は、手伝える範囲の80%を協力していると。
 しかし、全体でみれば1%に過ぎなかったりする。)

男と女の心理学的なところは置いといて、

「家事は苦手だけど協力的なタイプ」の効果を挙げてみよう。

うまく使えば、このタイプが一番、

ママにとっては良いと思える。

(「家事ができるタイプ」は、
 できるからこそ、女性からすると窮屈な時もあるだろう。
 この詳細は、長くなるので省く。)



「家事は苦手だけど協力的なタイプ」

最大限に活用するには、

子供を使うのが一番である。

旦那に家事のやり方を教え、

それを子供に教えさせるのがよい。

(子供が言葉を理解できるのなら、
 子供から父親を促すのもありだ。
 逆に理解できない幼児であれば、
 ままごと気分で、
 父子を家事へ参加させるとよい。
 抱っこしたままでも、
 片手で物を運ぶくらいはできるはずだ。)

つまり、父子、共同の家事作業だ。

子供にとっては、家事も遊びのうち。

例えば、大した遊びもなく、

子供の面倒を見てるだけなら、

むしろ一緒に家事をさせたほうがいい。

もちろん司令塔はママだ。


ただし、これだけは注意しておこう。

男性は結果を重視しやすい。

女性のようにプロセスをあまり求めない。

(雑!と思うかもしれないが、ここは我慢だ。)

なので、やり方についてはある程度、

大目に見てあげよう。

そして、これもよく言われてることだが、

作業指示は、一つ一つだ。

くれぐれも、作業中に次の指示を出さないこと。

混乱する。

(せめて、慣れてくるまでは、
 と言いたいが、
 家事は数回手伝ったくらいで慣れるものではない。
 料理教室に通ったくらいで、
 フライパン返しが慣れるか?というのと同じ。
 すべては長年の経験に基づく。
 ママが子育てに試行錯誤すると同じくらい。
 パパは家事に試行錯誤してると理解しよう。
 そういう意味では、
 家事と育児の両方を勉強中だから大変なのだ。)
 


では最後に、

「家事は苦手だけど協力的なタイプ」の使い方。

子供と同レベルで扱うこと。

無理な期待はせず、褒めて育てるのが良い。

叱るときは、道理に反したときだけ。

(酔っぱらって、玄関にクソしたとか)

家事の指導は、将来への投資と考えること。

息子は「家事ができる夫」になるために。

旦那は「家事ができる祖父」になるために。

せめて自分の事くらい1人でできるようなれば、

息子の嫁と揉めることもあるまい。

老後、家族みんなが安心して暮らせるのための、

秘策である。

日々の家事にイライラせず、

人生、もう少し長い目で見ても、

良いのではないだろうか。


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