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鳥取県米子市のソフィア英語教室です
令和の小5英語。
私が、【難しく感じるお子さんもいるだろうな】と思っているのが、
道案内のユニットです。
Where's the station?
Go straight for two blocks. などやりとりする単元です。
音声だけの指導で、さまざまな施設の名前や、右左、曲がれ、などの
道案内に必要ないろいろな語句を覚えていく必要がある単元なんです。
right, left なども簡単なようでいて、一度学んだくらいでは定着しにくいので、
注意が必要だと思います。
小学生の道案内、実はありそうでなさそうな場面設定?
ふと思ったのが、郵便局やら駅やらどこかに行く人は、
(教科書では、外国人という設定)、何かさしせまった重要な用事があるわけです。
郵便料金を調べに行くとか、小包出しに行くとか、チケットを買うとか
(そこら辺の事情は教科書では明かされませんが・・・・)
そういう時、周囲のおとなではなく、小学生にわざわざ道を尋ねる
のはよく考えたらありそうでなさそうな場面設定。
(スマホでお手軽に地図をググれる時代でもあります・・・)
というツッコミは置いといて、
町にあるいろんな施設を学んだり、小学校社会科ともリンクできそうな単元、
簡単に人助けができる道案内に
ついて小学生が学ぶこともきっと大切ですね
最後までお読みくださり有難うございました