小3クラス とっても上手に歌えて感動! 新しい歌A-Tisket, A-Tasket | 鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

低学年では歌や英語の絵本の読み聞かせを通して、中学年~高学年さんは文字と音のルールであるフォニックス学習を体系的に学ぼう! 小学生時代に通っていて良かったと実感する保護者の方、卒業生(中学生)の声が毎春届きます♪

ブログご訪問いただきありがとうございます

鳥取県米子市のソフィア英語教室です

 

 

A-Tisket, A-Tasket という新しい歌に入りました

19世紀後半のアメリカでは童謡として歌われていた古い歌で、jazz version も有名です。

英語版wikipediaによると、この歌でハンカチ落としをして子どもたちが遊んでいた、

という記述もありました。A-Tisket, A-Tasket - Wikipedia

 

恋人に書いたラブレターを入れたカゴを落としてしまい、

小さな男の子に拾われてしまった・・・という歌詞なんですが、

 

小さな男の子だったり小さな女の子だったり、歌詞にはバリエーションがあります。

 

(レッスンで習っているのはA little boy picked it upという歌詞にあるように、

小さな男の子バージョンです。)

この歌の歌詞は物語になっているので

はじめて学ぶ日は紙芝居で導入しました

 

紙芝居だと、歌っている歌詞にピッタリ合う絵を見せることができたり、

アカペラで歌う速度を調節できたりします乙女のトキメキ

 

この時代にアナログな方法とは分かっていますが、

生徒さんたちもとても集中して楽しんで学んでくれた気がします

 

"Was it pink?" "No, no, no."歌詞の中にはこのようなやりとりもあるのですが

"Was it brown?" 

これも役を決めてとても上手に歌えました

"Was it blue?" 

大事な手紙をなくしてしまった悲しい感じを

歌にこめたり、

なんだかせつないメロディと、

A-tisket, A-tasket という軽い語感のフレーズの対比がなんとも

いえない美しい歌ですキラキラ音譜

 

最後までお読みくださり有難うございました