レッスンがうまくいかない理由~指導者の心得~  | 鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

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低学年では歌や英語の絵本の読み聞かせを通して、中学年~高学年さんは文字と音のルールであるフォニックス学習を体系的に学ぼう! 小学生時代に通っていて良かったと実感する保護者の方、卒業生(中学生)の声が毎春届きます♪

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(株)mpi松香フォニックス認定フォニックス指導者、小学生英語指導者プラスの教室、

鳥取県米子市のソフィア英語教室です

たまに仕事用のノートを作ります。

思いついたこと・アイデアを書くために。

 

 

レッスンがうまくいかない理由は?というアイデア出しだったら

100個ぐらい思いつきます。

1年間のレッスン回数が500ぐらいだった年もありますが、過去には

「うまくいかない」と悩むような年もありました。

 

 

レッスンがうまくいく・・・毎回のレッスンで学ぶ内容についてお子さんが理解でき、

             クラスメイトと積極的に授業参加でき、

             次のレベルへ実力を高めていけるレッスンを行うことだと思います照れ

 

まず、うまくいかない場合、教える側(私)の問題として

 

事前準備が十分でないから→ 準備が命! 1時間のレッスンをするのに、2~3倍以上の

              事前準備が必要なこともあります。(レッスン計画、

              教具、カード、ポスター、プリント等手作りする場合も)

              

              

 

楽しい指導方法を思いつかないから→ 復習ゲームのような指導方法もあるので、日々是研究

 

 

一度に多くをつめこもうとするから→ 内容をしぼる・指導計画をこまめに見直す

 

 

多感覚を生かさないから →「読む」「書く」のが苦手なお子さんがいるのに、

             「読ませる」「書かせる」ばかりの方法に固執するなどが原因

              

              触覚、聴覚、視覚、身体の動きをフルに活用する指導方法を研究!

              

 

音韻指導が抜けているから → 意識して回数を増やす! これも日々研究

 

 

丁寧に説明しすぎるから → 口頭説明の場合、シンプルにしないと、聞くのが苦手で集中力が

              切れるお子さんもいる。

 

レッスンがうまくいかない理由が仮に100個あったら、それをどう改善するかを100個考える。

 

指導者になると、これが、本当に大切だと思います。

 

 

「楽しい」だけではなく、

中学以降の英語学習に確実につながる実力をつけていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。