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鳥取県米子市のソフィア英語教室です
「なぜ英語教室に行くの?」という質問をされると、
→日本にいると日本語オンリーなので、
英語にふれる時間を増やしたい!
→ 幼稚園の時に英語の時間があったので、
英語を忘れないように
など保護者の方にはいろんな考えがあると思います。
勉強が好きなお子さんだったら、
→ 少しむずかしいレベルにトライしてみたい
→ 英語を頑張っている同世代に出会え刺激がもらえる
学校でも家でもない場所(サードプレイス)が
ほしい
というお子さんもいることでしょう。
今はアルファベットの歌が歌える、大文字が分かる、というお子さんが
今の自分の実力よりレベルアップを目指すなら
英語教室という選択は大いにアリです!
↑ はしごの絵が描かれている訳は、第二言語習得でも
指導者(先生)は学習者を次のレベルに上げる 足場作り(scaffolding) の役割があると考えられているからです。
先生は要らない!、と独学などで次のレベルに行こうとすると、長い時間がかかるかもしれないし、
途中で挫折することもあります。
そして、先生による足場作りといっても、ハシゴのような目に見える物理的なものを運び込むわけではなく、
日々のレッスン活動だったり、与える教材・課題などに取り組む場や
応援したり励ましたりすることです。
少しずつ、少しずつレベルアップのために、登っていくというようなイメージです。
長く通ってくれるお子さんが多い私の教室では、
日々のレッスンを通して、様々な新しい課題に取り組み、
年度がすすむごとにレベルアップするのを目標にしています。
There's no royal road to learning. 学問に王道なし。
(日々の地道な努力に勝るものなし♪)