こんにちは、米子市両三柳のソフィア英語教室です。
日本語の地名や人名、その他の名詞など、ローマ字表記がありますよね。
私が常々不思議だなぁと思っていたのが、
「背骨(せぼね)」をなぜかローマ字表記にしてみると、
sebone
sebone
英語でもbone イコール 骨 ですので、
偶然の一致というか、なんだか面白いなぁ~と思います。
(ちなみに、英語で背骨は backbone, spineなど。)
日本語と英語は、言語としては異質で、発音・文法構造などからみると、
遠いはずなんですが、背骨のローマ字表記に、boneが現れる不思議。
私の小学生時代の仲良しの子は、めちゃくちゃ頭が良い人でした。
小学校高学年のころ、この友人が、
①セール会場に行ったら、
②SALE ! SALE !と表示があり、
③「せっかくセールに来たのに 去れ! とは何事か!」
と憤慨して④客が帰宅する、
という漫画を作って見せてくれました。
今から思うと、
友人は、
sale が、ローマ字読みではサレ=去れ
に読めるけど、
本当はそう発音しないのだ、ということにすでに知っていたのですね。
Saleも、Silent Eを含む語で、Silent E とは、語末にきて発音されないEのことで、
BAKE ~を焼く
WAKE 目を覚ます
TAKE ~を取る
CAKE ケーキ
など、例を並べるとわかりやすいですね。
(バケ、
ワケ、
タケ、
カケ!ではありません)
この時、文中のAの発音は、アルファベットの名前読みに変化する
というのも、
フォニックスルールで学べます。
英検でも英語圏の人名が出てきますが、
Mike brushes his teeth.
Mike=ミケじゃありませんよっ! というのは、フォニックスルールを学んだ生徒さんなら、
ピンとくるはず!
時間がたっぷりある小学生のうちのフォニックス学習がおすすめです!
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米子市両三柳 2686-8
ソフィア英語教室
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