2013シーズンも今日が最終戦。
そして、山崎武司の引退試合、中日でも活躍した小池正晃の最後の試合でもありました。
そんなメモリアルゲームでも8000枚以上の当日券が売り出され3塁側は結局埋まらぬまま・・・。
前田智徳(広島)、宮本慎也(ヤクルト)のそれらと較べると、「淋しい」気持ちになったのは否めません。
愛知に大変馴染みのある偉大な選手の引き際でもっても超満員にならず、、、
主催試合の観客動員数は18年ぶりに200万人を下回り、Bクラスは12年ぶり。
もちろん、この体たらくは監督だけの責任ではありません。
勝利のみを追求しファンサービスを怠ったという理由で前監督を退任させてから2年。
戦績もイマイチ、若手の台頭も今ひとつ、観客数も減少の一途・・・経営者にも少なからず責任はあると思います。
『土下座しろ!早よ辞めろ!うるさいんじゃ!』
特にコアなファンの多いライト側では非難轟々。
選手としては超一流、ドラゴンズのOB会長も長く努め、落合前監督の理解者でもあった人の最後の挨拶
がこんな雰囲気でやらなくちゃいけないのかと思うと本当に悲しかった。
山崎選手の胴上げでなんとか最後はハッピーエンドといった感じでしたが、高木監督が浴びた怒号の嵐を
球団幹部、選手たちは痛いほど気付いたと思います。
それらを真摯に受け止めて、強く、そして多くの人から愛されるチームへと変わっていってもらいたいです。
一年間ご苦労様でした(山崎選手本当にお疲れ様でした)、そしてありがとうございました。
これからも応援し続けていくので、ファンが誇らしく思える球団であり続けてください。
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