11月最後の日曜に思う家電業界のこと | 名古屋で働く転職コンサルブログ

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名古屋で転職コンサルティング(転職相談)を始めて14年目となります。ブログを通して就活・転職・経済・経営のコト書いてます。

今日(11月28日)は11月最後の日曜でした。


早いもので、来週末はもう2010年のオーラス=師走(12月)です。


つい最近まで『暑い暑い』って言ってたような気がしますが、今ではコートを着るような季節に・・・。


時間の流れって本当に早いなって痛感させられます。


1年間やってきた大河ドラマの『龍馬伝』も今日で最終回だし。



さてさて、この11月最後の週末。


ひときわ賑わった場所があります。


それは、家電量販店。


エコポイントによる駆け込み購入がスゴイらしく、行列をつくるお店もあったくらいなようです。


薄型テレビでいえば、ソニーやシャープがここで売上を伸ばすのでは・・・?と言われています。


ただ、12月になれば一気に客足が遠のいてしまうとボーナス商戦を前に懸念されています。


10月の自動車国内生産台数 でも分かる通り、政府支援がなくなった途端に一気に元気をなくす

のが個人消費の現状。


来月からどうなるのか心配ですし、気になるところです。


話を変えて携帯電話ですが、KDDI(au)からも本格的なスマートフォン「IS03」(シャープ製)が

発売され、大いに注目を集めそうです。(ネット予約ではすでに27万台に達しているそうです!)


通信キャリア3社ともにスマートフォンを本格投入したことで、「携帯電話市場について思うこと

で書いた通り、今後のマーケット動向がこれでとても気になります。



そして、薄型テレビ、携帯電話を製造するうえで欠かせない素材を作っているメーカー。


日本写真印刷、昭和電工、東レ、クラレ・・・


これらメーカーの生産量、売上なんかも気になる11月最後の日曜日でした。



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