涙にも色々あります。
公聴会の後、従業員の前で流した豊田章男社長の涙。
高校野球決勝で負けた時に流す涙。
志望校に合格した時に流す涙・・・。
フィギュアスケートでも織田選手と真央ちゃんが共に涙を流していました。
おそらく真央ちゃんの涙は、やり切ったものの自分の高みに届かなかった悔し涙。
織田選手の場合は、不完全燃焼のままオリンピックが終わってしまった事への涙なんかなって思います。
100%自分を出し切る、やり切ったなら納得も出来たはず。
なのに靴ひもで演技が中断となってしまったんでは、悔やんでも悔やみきれないんでしょうね。
僕は仕事や就活もおんなじ事が言えるんじゃないかって思ってます。
もう限界だって感じるまでやり切ってダメな商談なら諦めがつくし、練習して練習して練習しまくってダメな面接なら納得も出来るもの。
何事も中途半端で終わってしまうから、後悔や自信も得られず成長できないまま、ただ涙を流す・・・。
だからこそ、他人がどうとかじゃなく、自分の設定した目標に対しやり切る事が何よりも大切だと感じてます。
僕も完全燃焼出来るまで何が何でもやりきるをモットーに、これからも仕事をしていきたいです。